11月28日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では「もやもや解消!この際だから言っておきましょう!」と題した企画を放送。日向坂46・高本彩花さんがスタッフの服装に関する疑問を明かし話題を集めました。
■高本彩花、黒い服着てる人見ると「コナンの犯人みたいですごい怖くなっちゃう」
次回…【もやもや解消!この際だから言っておきましょう!①】
約2年ぶりに「クレーム企画」が復活!
番組を続けていく中で、もやもやを抱えているのは良くない!
より良くより楽しい環境を目指していこう!という事で
溜まりに溜まったクレームをぶちまける!?— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) November 24, 2021
日向坂46・高本彩花さんは日頃感じているもやもやについて「どこの番組もそうだと思うんですけど、技術さんとかってみんな黒い服着てるじゃないですか。だからコナンの犯人みたいですごい怖くなっちゃうんですよ。コナンの犯人がいっぱいいるみたいですっごい怖くなっちゃって」とコメント。
カメラマンによると「見切れた時とかに目立たないようにみんな多分黒を着てると思います」と主役の日向坂46のメンバーを立てるために黒い服を着用しているのだと明かしました。
続けて、オードリー・若林正恭さんが「私服はカラフルなんですよね?」と話を振ると、カメラマンは軽く「うんうん!」と頷き笑みを浮かべます。
また、若林さんは「本当は着たいんです。みなさん本当は私服派手だから」とスタッフも心情を代弁。そこで、佐々木久美さんは「1回開放DAY作りたい!自我を開放していい日みたいな」とアイデアを提案しますが、若林さんは「それは見れる人と見れない人がいるんで…。失礼ですけど、音声さんの私服は見れたもんじゃないですから」とツッコミを入れました。
■丹生明里、スタッフにして欲しい事とは?
高本さんに続いて手を上げた丹生明里さんは「私もスタッフさんに関してなんですけれども、たまに名前が分からないって事があるので、私たちとお揃いで名札を付けていただけたら嬉しいなって思いました」とコメント。
このタイミングで「という事で技術チームも名札を作ってもらいました。皆さんちょっと名札付けて見てください」とスタッフ用の名札を作ったことを報告。
その名札はスタッフの胸元につけられていましたが、名前や年齢は粘着紙(めくり)で隠されていました。
そんな中、トップバッターとしてカメラマンの羽鳥さんが名札のめくりを外すと、羽鳥さんと若林さんが同学年である事が判明。同じ43歳だった事に「同級生…。だから『キン肉マン』であんな笑ってたんですね」と大笑いする若林さん。それに羽鳥さんもつられて笑顔を浮かべました。
■高本彩花の意見に「わかる」と共感する声も
今回の放送について、ネット上では「あやちゃんのコナンの犯人怖いのすごくわかる!ひなあいのスタッフさん素敵な方多くてなんかほっこりしました!いい番組になりますよね!」「あや姉さん笑技術さんをコナンの犯人扱い笑」「コナンの犯人は面白すぎる笑笑」などのコメントが上がっています。
高本さんが番組スタッフの黒い服を「名探偵コナン」の犯人に例えるのが面白かったですね。
また、スタッフが黒い服を着るのは演者を立てるためだという理由に感心した人は多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)