11月15日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)には、俳優の生田斗真さんが登場。弟の生田竜聖アナウンサーと兄弟対談をする中で、メリー喜多川さんが竜聖さん推しだったことが判明しました。
■三池崇史、生田斗真の魅力を明かす
生田竜聖の一流に学ぼう🎓
あすは竜聖アナのお兄さん
生田斗真さんが登場🙌
初の兄弟対談が実現したよ👀✨映画『土竜の唄FINAL』の撮影現場に
潜入してお兄さんから一流の極意を
学ぼう❣️🧐🗯7時20分過ぎ放送予定!#めざましテレビ#一流に学ぼう pic.twitter.com/CVOPjCooZT
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) November 14, 2021
生田斗真さんが主演を務める映画「土竜の唄 FINAL」の撮影現場を訪れた弟の生田竜聖アナウンサー。
現場での印象について、竜聖アナは「家で喋ってる斗真が現場でそのままいたのがビックリして、何かよそ行きみたいのがない。社交性の高さはどこで身につけたんだろう?お兄ちゃんが羨ましい」とコメント。
すると、斗真さんは「兄が明るくて自分はそうでもないと思ってるよね、そんな事ないよ」と優しい言葉をかけます。
また、映画で共演する鈴木亮平さんは「斗真くんは俺についてこいって雰囲気出さないところが魅力なんですよ」と座長としての斗真さんの印象を明かします。
さらに、映画でメガホンを取る三池崇史監督は「号令かけて引っ張って行くというより、全力でぶつかって行くその姿で見せてスタッフもいつもよりも力を発揮する。生田斗真をがっかりさせるわけにはいかないっていう気にさせる男」と斗真さんの魅力を力説。
そんな斗真さんは「スタッフの方の名前覚える事じゃないですか。僕も若い頃とか『兄ちゃんもうちょっと右行って』か言われて…『アナウンサーさん』って言われるより『生田さん』って言われる方が嬉しかったり、チートしての一体感が生まれると思うから、最初にやる事かもしんない」と仕事をする上で、スタッフの名前を覚えることを大切にしていると語りました。
■メリー喜多川さんは弟の竜聖推しだった!生田斗真「毎回言われた」
対談中に竜聖アナは「お前チャラいからその髪型やめろ」と斗真さんから髪型をダメ出しされたエピソードを紹介。
すると、斗真さんは「うちの事務所のスタッフ、それこそ、メリーさんは『弟さんの最近のスーツすごく良かったよ。ちょっと筋肉がついて良い感じね。私はあなたより弟さん方が好きよ』って毎回言われたのよ」と今年8月亡くなったメリー喜多川さんの推しは、竜聖アナだったと言います。
また、竜聖アナは「土竜の唄 FINAL」にアナウンサー役で出演しましたが、緊張からか、本番ではNGを連発してしまいます。
それでも、斗真さんは「家で考えてきた事や自分で作ってきた事って、現場で一瞬でひっくり返ったりするから…。きっとね、キャスターもそうだし、家で原稿を練習していくなんてできないじゃん。急にこれ読んでっていうのきたりするわけで、そこに対応できる準備は必要だけど構える必要はないかなみたいな」と竜聖アナにアドバイスしました。
■弟の竜聖推しに視聴者驚愕「チェックしてくれてたとは」
今回の放送について、ネット上では「メリーさん竜聖推しだったとは!面白かった〜、もっと見たかったな 」「メリーさん、竜聖アナの事もチェックしてくれてたとは、メリーさんは斗真より竜聖派」「生田斗真をがっかりさせるワケにはいかないと思わせる男って三池監督に言わせる斗真くんカッコいいなぁ」などのコメントが上がっています。
三池監督の「生田斗真をがっかりさせるわけにはいかないっていう気にさせる男」という言葉が印象的で、斗真さんはそれだけスタッフにも信頼されている事が視聴者にも伝わったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)