齋藤飛鳥は"夜神月"だった!?「リュックの中に干し芋が…」独特な食事スタイル明らかに

投稿日:2021/10/15 14:22 更新日:

OKAMOTO'S のハマ・オカモトさんと乃木坂46の齋藤飛鳥さんによる音楽番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日系)。10月14日放送回では齋藤さんが苦手なものを告白し、話題になりました。

齋藤飛鳥

(画像:時事)

■齋藤飛鳥の苦手なものにハマ共感「うるさいものとか大きい音」

都内某所の放送部を舞台に、音楽のまだ見ぬ魅力を伝えていくことを目的とするこの番組。放送2回目となる今回は、番組を長く仲良くやっていく上でお互い知らない内に地雷を踏んでしまうことを避けるべく、苦手なものや嫌いなものについて語り尽くします。

早速「何かあります?苦手なもの、嫌いなもの」と尋ねるハマさん。「苦手なもの?」と悩みつつ、齋藤さんが挙げたのは「うるさいものとか大きい音」というものでした。

この答えにハマさんは「分かる」と頷き「俺はあんな事(=ベーシスト)してるのに思うもん。うるせぇ」と深い共感を示します。

さらに「(番組を)観てる人『あんたらライブやってるだろ』ってたぶん思ってると思うけどちょっと客観視したらうるさい」と続けるハマさん。この話に齋藤さんも「うん、うるさい」と大きく頷いていました。

■齋藤飛鳥は"夜神月"だった!?「リュックの中に干し芋が…」独特な食事スタイル明らかに

続いてハマさんは「ホントの大人数…」と言い「グループやってるのにね」と苦笑を浮かべます。

すると「本当に無理で、私」と頷く齋藤さん。所属する乃木坂46に関しては別だとしたうえで「大人数はホントに無理です」と断言します。

「例えば、最近は難しいですけど食事とか?」と水を向けるハマさんに対し「私、たぶんメンバーの前でご飯を食べない」と打ち明ける齋藤さん。

ハマさんは「何それ?」と驚き「現場とかあったら『この時間ちょっと軽食です』とか『お弁当です』とかあるじゃん。メンバーみんな食べますよね?その間何されてる?」と尋ねます。

すると齋藤さんは「リュックの中に干し芋が入ってて。リュックの中で開けて、リュックから口に入れる」と説明しました。

これを聞いてハマさんは漫画「DEATH NOTE」の1シーンになぞられ「夜神月じゃん。ポテチの中で殺す時の奴」とコメント。

スタジオが笑いに包まれる中、齋藤さんは「そう言う事、そう言う事」と頷きつつ「今はだいぶマシになって、(メンバーの前でも)ご飯食べられるようになった」と明かします。

ハマさんが「みんながみんなね、ワイワイワイワイ仲良しでやってると思ったら大間違いですよ」とまとめると、齋藤さんも「大間違いですよ」と深く共感していました。

■「距離が縮まってる」空気感が似ている二人の癒しトークに反響続々

今回の放送に対し、ネット上には「今回も面白かった!2回目にして距離が縮まってる感じがまたいい」「自然体の飛鳥さんがケラケラ笑ってるだけで推せる」「大人数が苦手な飛鳥ちゃんが10年居られるんだから、乃木坂46ってのはよっぽど居心地がいいんだろうって思うとほっこり」など多くのコメントが投稿されていました。

グループで音楽活動に携わっている二人がいずれも「うるさい音」が苦手だという意外な共通点を持っているのが印象的でしたね。

そんな二人が醸し出す緩やかな雰囲気に終始満たされた放送を見て、その相性の良さを感じるとともに、素のトークに癒されたという方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
ハマスカ放送部
https://tver.jp/corner/f0085838

(文:こじこじ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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