日本テレビの情報バラエティ番組「PON!」にゲスト出演した若槻千夏さんが、これまでの経歴を振り返り今後の野望を語りました。
グラビア時には胸にパットを50枚
渋谷109でスカウトされ芸能界入りを果たした若槻さんはグラビアアイドルとしてデビュー。当時は、小池栄子さんやMEGUMIさんを筆頭に巨乳ブーム全盛。ボリュームが足りないと意識した若槻さんは胸用のパットを自作して現場に持ち込み、その枚数は50枚ほどだったと告白しました。当時の現場では「パット職人」とスタッフから呼ばれるほどだったことを話しスタジオは笑いが溢れていました。
20代でアパレルブランド立ち上げ 今後の野望は
その後、バラエティ番組での「おバカ」キャラクターが大当たりし大ブレイクするなか、20代で未経験ながらアパレルブランドの立ち上げに成功。その後キャラクター事業も展開するなど経営者としても大成功をおさめています。「今後の野望は」と聞かれると「大金持ちになりたい」と堂々と発言。MCの大木さんをはじめ周囲から「稼いでるでしょー」と突っ込まれるなか、続いて「お金持ちって努力すればなれるんですけど、大金持ちってなかなかなれない」ことを説明し、出演者をうならせていました。「わたしはあえてテレビでいいます」「大金持ちになりたい!」と臆することなく繰り返し宣言し驚かせていました。
オリジナルキャラクター「クマタン」の絵本発売を発表。Amazon絵本関連ランキングでは1位をマークしました。
すでに「お金持ち」であることを認めた若槻さんですが、今後どのように「大金持ち」になっていくのか目が離せないですね♡