6月19日放送の「まだ間に合う!おかえりモネ」(NHK総合)では、清原果耶さんとサンドウィッチマンが出演。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で初めて朝ドラヒロインを演じることになった清原さんがプレッシャーを感じていたことを明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■清原果耶、朝ドラヒロインにプレッシャーを感じていた!
☁「 #おかえりモネ」関連番組☁
6月19日(土)[総合] 午後6時5分〜
『 #まだ間に合うおかえりモネ 』第1~5週までの内容をぎゅっとまとめて放送します!#清原果耶 さんと、 #サンドウィッチマン のお二人のトークコーナーもあります♪ ぜひご覧ください!
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— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) June 18, 2021
今回は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で主人公・永浦百音(モネ)を演じる清原果耶さんと、ドラマの舞台・宮城県出身で、毎週土曜の"振り返り"回でナビゲートを担当するお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんが座談会を開きました。
「おかえりモネ」で初めて朝ドラで主演を務めることになった清原さんに、伊達さんは「『おかえりモネ』のオファーがあった時、どんな心境になるんですか?」と質問します。
清原さんによると「ヒロインやらせてもらえるんだ、ありがたいな嬉しいなっていうのを一番初めは思ったんですけど…。不安が湧いてきたりとか、私で大丈夫かな思ったりした日々もありましたね」と朝ドラヒロイン役にプレッシャーを感じていたとのこと。
続けて、伊達さんから「実際どうですか?モネちゃんを演じてみて」と問われた清原さんは「モネのことを一番知ってるのは自分だって撮影が進むにつれて思えてくる。自信持てたりとか、もっとモネについて考えようとか好奇心なり向上心なりが今の所湧いてきております」と撮影が進むにつれて役への理解が深まっていることを明かしました。
■清原果耶「そればっかりはない」と『おかえりモネ』のモネと三生は"何もない"と断言!
放送開始から1ヶ月が過ぎ、今後の展開も目が離せない「おかえりモネ」。ドラマの気になるところについて伊達さんが「あとはやっぱり恋愛的なところの要素もね、入ってきますよ」とコメント。
続けて、富澤さんも「三生とねもしかしてその」と相槌を打ち、前田航基さん演じる後藤三生にもヒロイン・永浦百音(清原さん)とチャンスがあるのではないかと探ります。
すると、清原さんは「あ~…ごめんなさい」ときっぱりモネと三生には何もないと明言。この話を聞いた伊達さんは思わず「言っていいの?それ」とツッコミを入れます。それでも、清原さんは「そればっかりはないと断言して…」と改めてモネと三生の今後について断言しました。
一方で、坂口健太郎さん演じる医師・菅波光太朗とモネの関係について、清原さんは「初め出会った時って何だこの人っていう距離感だったんですよモネと菅波って。まあそこからどうなのかな?どうなのかな?というところではありますね」と含みを持たせるのでした。
■3人のトークに「微笑ましい」「断言笑った」の声
今回の放送について、ネット上では「サンドが清原さんと宮城の魅力を語り合っていて微笑ましい」「三生とは無いの断言笑った」「サンドウィッチマンの2人とモネちゃん楽しい振り返り番組だった!三生は選択肢に入らないか〜」などのコメントが上がっています。
清原さんがモネと三生は何もないと断言してしまうのが面白かったですね。
また、清原さんから出た「モネのことを一番知ってるのは自分だって撮影が進むにつれて思えてくる」という言葉から、役と真摯に向き合っていることが視聴者にも伝わったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)