5月12日の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、永野芽郁さんと菜々緒さんのインタビューを放送。永野さんが地獄だと思った経験を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■菜々緒が自宅での意外な姿を暴露
「鈴木唯のフトコロ入らせてください」は
来週公開の映画「地獄の花園」に出演する
永野芽郁さんと菜々緒さんが登場🎶
映画にちなみ人生で味わった
天国と地獄についてうかがったよ🎤
7時20分過ぎに放送予定📺#めざましテレビ pic.twitter.com/0jCrOm5JkX— めざましテレビ (@cx_mezamashi) May 11, 2021
今回、鈴木唯アナウンサーが取材したのは、映画「地獄の花園」で共演の永野さんと菜々緒さん。
映画の内容にちなんで、鈴木アナが「私は一番好きだ?」と質問すると、永野さんと菜々緒さんは仲良く「いいえ」の札をあげます。
その理由を尋ねると、永野さんは「一番目でいなきゃいけない人のプレッシャーもとてもあるじゃないですか。そのプレッシャーを感じて生きていくのがあまり好きじゃないので」と本音を吐露。
一方で、菜々緒さんは「自分の中で一番だったら良いんじゃないかなとか…誰かの一番だったら良いかなみたいな」とコメント。
続けて、自分が一番と思う事を尋ねると、永野さんは「意外と人が考えている事が言われなくてもすぐわかっちゃうから、察してほしくないところも察しちゃう時もあるし。結構早い方だなって自画自賛です」と話し、笑みを浮かべます。
また、菜々緒さんは「私はですね、家での堕落の仕方。家でダラってするのは誰よりもなんかうまくできてるんじゃないかな。ほとんどベッドから動かないです、私」と、意外にも自宅では自堕落な生活を送っている事を暴露しました。
■永野「ただただ眠れない日々を過ごした事がありまして」地獄だと感じた経験を明かす!
さらに、鈴木アナは映画のタイトルにかけて「私はこれまでの人生で地獄を見た事がある?」と質問。
すると、永野さんはあるの札を上げたのに対して、菜々緒さんはいいえの札を上げます。
菜々緒さんは、「地獄って思うほど辛い事はあんまりなかった。何かに活きるんだろうなって思っちゃうんですよね、この経験が」と、辛い経験もポジティブに捉えると持論を展開。
続けて、「逆に気になる、めちゃくちゃ、どんな地獄?」と話を振ると、永野さんは「ただただ眠れない日々を過ごした事がありまして…。みなさんがあん時かと思えるのは、朝ドラの時だと思うんですけど、単純に寝れる時間が少ないだけで、頭が全然回転しないので」とコメント。
また永野さんは、「興奮状態にあるからなのか、布団を目の前にして眠れるんだっていう喜びで目が覚めてきちゃって…。『あ〜布団だ!』って思ったらテンション上がっちゃって」と、スケジュールがハードな朝ドラの撮影は大変だった事を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「面白すぎて脳がちょっとゆるんだ」「朝から目の保養」「永野芽郁ちゃん可愛いし、菜々緒さん凄い綺麗だし最高の朝ね」などのコメントが上がっています。
ストイックなイメージがある菜々緒さんだけに、自宅での姿は意外ですね。
また、朝ドラの撮影は大変だったという永野さんの話も印象的でした。
(文:かんだがわのぞみ)