毎週月曜日放送の「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送ほか)。5月10日の放送は、堂本光一さんが担当しました。今回は、6年ぶりとなる自身のソロアルバム『PLAYFUL』について語り、さらに収録曲が初解禁されたことで、ファンの間では大いに話題となりました。
■「CGになった俺がしゃべりだす、みたいな」堂本光一、最先端技術に驚き?
<#レコメン!24:05過ぎ>
KinKi Kidsどんなもんヤ!
▼今夜は #堂本光一 くんが登場!
6年ぶりのソロAL
話題のCGの光一について語っています。
そしてALから収録曲「Tik Tik Tik」を初解禁します!↓#radiko はコチラ↓https://t.co/WNsglk7EAE#どんなもんヤ #doya https://t.co/xwLhWXfaZW
— レコメン! (@reco_oshirase) May 10, 2021
番組冒頭、リスナーからのお便りをきっかけに、6月2日に発売予定の光一さんのソロアルバム『PLAYFUL』の話題になりました。
今回のアルバムでは『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』といった超人気ゲームの製作を手掛けるSQUARE ENIXとのコラボレーションが実現したということで、ミュージックビデオ内で光一さんがCGの姿で登場するシーンもあるのだとか。
自身がCGになった感想について「すごいですよ、本当に。びっくりします。自分は(タレントという)代わりのきかない仕事なので、現場で働いてなんぼ、っていう仕事だと思っているんですけど、CGだと、『そんな撮影してないぞ』っていうところで、自分が勝手に動いてるんですよ」と語りました。
また、CGを駆使した映像美に感動したらしく、「SQUARE ENIXのスタッフの皆さんが、本当にさすがだなって。日本のゲームって、本当に世界に誇るべきものだと思うんですけど、映像を作る技術というか、皆さんのプロの仕事を近くで見させていただいて。本当に素晴らしいです、ありがたいですね」と熱く語っていました。
■堂本光一、スクエニCGを最初で最後にしたくない理由…「怖いよね。普通に」代わりのきかない仕事に一縷の望み!?
さらに光一さんは、「これが最初で最後じゃなくて、なにかまた展開していければ嬉しいなと思いますし。今後ますます技術が発達して、CGにAIをぶっこめば、CGになった俺がしゃべりだす、みたいな未来もあるらしいよ?怖いよね。普通に、技術者の皆さんが『あ、できますよ』って言うからね(笑)」とコメント。
「例えばね、アプリにして。立ち上げると、そこにはCGになった俺がいて、色んな会話ができる、とかね。そういうのも考えられるわけですよ。そうして色々と展開できればいいなと思いますね」と語り、CGを取り入れたコンテンツについて、前向きな姿勢を見せていました。
これに対しネット上では「スクエニさんとのコラボは、自分が子どもの頃から遊んでた世界に入っていった感じ。光ちゃん本来の美しさとCGの美しさの融合よね」「本当にAIとCGの組み合わせは最強なので、是非その光一くんにそっくりな美しさを持つCGに光一くんを学習させたAIを組み込んだデジタルな光一くんのアプリ欲しい」などの声があがっていました。
■収録曲初解禁に、ファンから歓喜の声多数
さらに今回の放送では、ソロアルバムに収録されている『Tik Tik Tik』という楽曲が初解禁され、ファンの間でも大いに話題となりました。
新曲を聞いたファンからは「セクシーでお洒落な楽曲と歌声!ソロコンで披露されるのが今から楽しみ」「うわ~やられた!主旋律、コーラス…何人も光一さんがいる!ファルセットも綺麗」「ほかの曲も早く聞きたい!」などの声がネット上に多数上がっていました。
ソロとしては6年ぶりのリリースとなる今回のアルバムについて、光一さん自身も期待が高まっているところなのか、一部のリスナーから「今日の光一さん元気!いつもよりテンション高め?」「今日の光一さん、いつもよりテンション高くて声も張っていて、話したいことが色々ある感じだった」などの声も上がっていました。
光一さんの発言通り、今後、さらに最先端技術を駆使した楽しいコンテンツが体験できると良いですね。
光一さんのアルバム発売も、ますます楽しみですね。
【番組情報】
KinKi Kidsどんなもんヤ!
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210511000000
(文:アイドル担当ライター くる美)