坂口健太郎、映画『シグナル』撮影で傷だらけに…メイキングで見せた表情、理由が独特!?

投稿日:2021/04/26 13:40 更新日:

4月26日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)には、俳優の坂口健太郎さんが登場。坂口さんが「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の撮影裏話を明かし話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■坂口健太郎、映画『シグナル』撮影で傷だらけに…メイキングで見せた表情、理由が独特!?

この番組のコーナー「タブロイド」に登場したのは「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」で主演を務める俳優の坂口健太郎さん。映画ではハードなアクションに挑んだそうで、坂口さんは撮影中には生傷が絶えなかったと言います。

しかし、メイキングでは楽しそうな表情を見せていた坂口さん。そのことについて坂口さんは「痛いっていうのはありましたけど、なんか僕『そういうの撮ってる自分もなんか好きだ』みたいな所あるんですよね。今回の作品ですごい傷ついたりしてるじゃないですか、そういうのを自分で見てもなんか『楽しいな』って思っちゃうタイプなんで」とコメント。

続けて、坂口さんは「絆創膏とか好きでした。ちょっと怪我すると絆創膏貼ってましたね。絆創膏してると心配されるじゃないですか『大丈夫?』とか…。よく怪我するタイプの子供だったんで」と子供時代を振り返りました。

■坂口健太郎の理想の肉体美とは?

映画ではシャワーシーンがあり、坂口さんは見事な肉体美を披露していますが、本人は謙遜気味に「肉体美なんてないですよ。そんなにいっても」とコメント。

それでも、坂口さんは「でもなんか嬉しいですけどね。どうなんですか?男性から見て…女性から見るとあれですかね…いいんすかね」と語り、満更でもなさそうでした。

坂口さんは「結構力入れてます。色んな所にでっかく見えるように。なんかギュッとしているように見えたいんで、なんかよくわらかない所に力入れたりしてました。ちょっとこうやって背中に」とパンプアップして撮影に臨んだそうです。

ちなみに、坂口さんは「パンサーというかヒョウみたいな『しなやかなギュッとした筋肉を作りたい』みたいな事を言ってました」とヒョウのようなしなやかな筋肉を目指してトレーニングに励んでいたと言います。

また、坂口さんは「今までの僕はやっぱりもっともっと筋力もなかったし、ガリガリ華奢だったんですよね。その男の子が後半であんなにバタバタ人を倒していく様がやっぱ想像つかないじゃないですか、その後半のシーンを説得力のために鍛えたというのはありますね」と体を鍛えた理由を力説しました。

今回の放送について、ネット上では「健ちゃん朝からうれしい!!ノンストップ素敵だった〜」「『ノンストップ!』で劇場版シグナル取り上げてたんだけど、坂口健太郎くんの上半身良いっ!!僧帽筋と三角筋たまらんっ!!朝から眼福」「自分大好きな所も、全開でしたね保存版です」などのコメントが上がっています。

傷だらけになっている自分の姿を見るのが好きと言う坂口さん。その言葉から意外性を感じた人が多かったようです。

肉体も鍛え上げていて、プロフェッショナルな坂口さんの一面をみることができましたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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