嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。10月25日の放送では、ファンを見かけたときの心境や雑誌のヌード企画について語る場面がありました。
■「嵐のグッズを持っている人を見かけたら?」の質問に、二宮和也「白バイみかけた時ぐらい…」
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番組では、リスナーから「二宮くんは、街で嵐のグッズを持っている人を見かけたら、テンションが上がりますか?」という質問が。二宮さんは「ドキーンとします、でも」と答えます。
なんでも昨年、ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催された嵐の展覧会『ARASHI EXHIBITION "JOURNEY" 嵐を旅する展覧会』が行われていた期間に、仕事で六本木界隈へ行く機会があり、実際に嵐グッズを持っている人を何度か見たことがあったそうです。
そのときのことを二宮さんは「ビックリしますよね、なんかわかんないけど」と振り返り「白バイ見かけた時ぐらいビックリする」と、主に交通取締業務にあたる"白バイ隊員"を見かけたときの、悪いことしてないのにドキッとしてしまう感覚で例えます。
そして「その後に『本当に使ってくれてるんだ』とか『あぁ行って来たんだろうな』とかっていう感情がどんどん出て来るんだけど、最初はそれ。白バイの時みたい」とコメント。「なんだかわかんないけどねぇ、ビックリしちゃうんだよなぁ、あれは」と、人気アイドルならではの心境を明かしました。
■「僕はもう『WiNK UP』で脱ぎます」嵐・二宮和也、〝ヌード企画〟でまさかの逆指名!?
番組後半には、雑誌『anan』といえば脱がせるイメージがあるというリスナーからの、先月末に発売された二宮さんが表紙の『anan』で、二宮さんが服を着ていたことで「あれ?」と思ったというメッセージを紹介。
このメッセージに「『anan』は脱がせるイメージなんですって。あれはでもね、若さ故ですよね」と言う二宮さん。
嵐のメンバーでは、これまで、松本潤さんと櫻井翔さんがこの『anan』の恒例企画に登場していますが「僕は脱がないです、でも」と、自身はやらないといいます。
スタッフから「それは二宮さんの意志ですからね。お仕事のやり方で」とフォローが入ると、二宮さんは「僕はもう『WiNK UP(ウィンクアップ)』で脱ぎます!」とコメント。
アイドル誌『WiNK UP』で脱ぐという、この突然の宣言に「脱ぐんですか?」と思わず笑ってしまうスタッフ。
「脱ぐときは…脱ぐときは、もうそうします。僕はもう。決めました今」と、二宮さんらしい角度の冗談で笑いを誘いました。
■雑誌『WiNK UP』のヌード企画にファン期待の声
それぞれのに話にネット上では「白バイ扱いwwそんなにびっくりしなくても…ww」「『見つかったらヤバい!』って一瞬思うんだろうね、きっと」「ニノが脱ぐときはWiNK UPの時だけらしいです。早く二宮和也にオファーを!」「ニノちゃん!言ったからね!聞いたからね!WiNK UPさん、待ってますよおぉ!」といった声があがっていました。
「白バイと遭遇した時と同じ」と例えた二宮さんに笑ってしまった方や、二宮さんのヌード企画が『WiNK UP』で実現することを期待した方が多かったようです。
【番組情報】
BAY STORM
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201025220000
(文:ジョブリナ)