V6の三宅健さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)。9月28日の放送では、V6のグループLINEについて語られました。
■三宅、V6グループLINEができた経緯語る
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— #bayfm (@bayfm78MHz) September 28, 2020
番組冒頭、V6のグループLINEの話題へ。というのも、先日放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ゲストとして出演したV6の坂本昌行さんが「V6結成25年目にして、グループLINEができた」「グループ名は"V"」などと明かしていたそうで、それを観ていたリスナーから、V6のグループLINEについて詳しく話して欲しいというメッセージが届いたのです。
「これはですね、周年のこともあって、今まで連絡手段がなかったんですけど、打ち合わせするだとか、何か資料を共有するのにグループLINEがあった方が楽なんじゃないかと…」と、まずグループLINEを作ることになった経緯を説明する三宅さん。
しかし、そもそもメンバーの長野博さんがLINEをやっていないという話もあったそうで、グループLINEは出来ないと思っていたのだとか。そんな中、長野さんがLINEを始めていたことが発覚。三宅さんは「『やってんのかよ!』って話になって…」と6人でグループLINEを作ることになった流れを明かしました。
■LINEグループ名を「V」にするだけで…「面白いなと思って」
いざ、グループを作るとなった時のことを、三宅さんは「で『だれが招待する?』って話になって『健やってよ』って言われて『いいよ』って言ってやって…」と自身が作成したことを告白。
続けて「で、名前も写真も僕が勝手に作ったんですけど、参加人数がカッコで出るのは知ってたんで、Vっていう風にした方が面白いなと思って」と、グループ名の"V"と人数の"(6)"が並ぶことで"V(6)"と表示されるようにした、というアイディアマンな一面をみせます。
また、グループLINEのアイコンは、10年程前にV6のメンバー6人でラスベガスに行ったときの写真にしたそうで「まぁあれ、アイコンが丸いから、6人の集合ショットなので、すごい小さいから、ギリギリ長野くんが円からはみ出しそうな感じになってますけども…」と、丸型アイコンならではの、ちょっぴり残念な部分まで明かす三宅さん。
最後は「それがV6(ぶいしっくす)のアイコンになってますね」とまとめますが「まぁ僕の中では"ぶいろく"と読ませたくて、それにしてるんですけど…」とコメント。密かな拘りをみせていました。
■V6・三宅のセンスに脱帽!?凝ったアイデアが話題
この話にネット上では「健くんV6のグループLINEの出来るまでの経緯とグループの名前・アイコンまで教えてくれて有難う」「V(6)はやっぱり健くんのアイディアだったか。オシャレ!」「V(6)はやっぱり健くん発案だったのか…しかもラスベガスのお写真がアイコンとか…三宅健様のセンスに脱帽…」などとコメントがあがっていました。
「グループ名は"V"」という坂本さんの話を聞いた時点で三宅さんの案であることを予想し、今回の番組を聴いて「やっぱり」と納得した方が多かったようです。
グループ名をあえて"V"にした三宅さんのセンスに感動してしまいましたね。
【番組情報】
三宅健のラヂオ
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200929000000
(文:ジョブリナ)