窪田正孝「キューピットのように見守ってくれている」津田健次郎のナレーションを絶賛!

投稿日:2020/09/11 13:29 更新日:

9月11日放送の「あさイチ」(NHK総合)の「プレミアムトーク」では、NHK連続テレビ小説「エール」で語り(ナレーション)を担当する声優の津田健次郎さんが登場して話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■窪田正孝「キューピットのように見守ってくれている」津田健次郎のナレーションを絶賛!

今回の番組では、朝ドラ「エール」の語り(ナレーション)を担当する津田健次郎さんがゲストで登場。そこで「エール」で主人公・古山裕一を演じる窪田正孝さんからVTRでメッセージが届いていました。

インタビューに応じた窪田さんは「僕は個人的に凄くアニメとか見させてもらっているので実は、津田さんの声を聞くたびに凄い痺れちゃうんで」とコメント。

続けて、窪田さんは「凄く、客観的な目線で見ている声質なんですけど、でも、裕一だったり音(二階堂ふみ)だったり、それぞれをキューピットのように見守ってくれている感じが凄くあって、時に寄り添ってくれるというか、凄く温かい」と演者として津田さんのナレーションを絶賛します。

窪田さんのインタビューを見た津田さんは「なんかでもあれですね。窪田さんとか見ると、裕一としか思えないぐらい、ずーっと裕一として見てるので、ぐっときちゃいますね」と、ドラマの人物に感情移入して本当にキューピットのように窪田さんを見守っていることを明かしました。

■津田健次郎が入れるツッコみは「思った通りやらせて頂いて」裏話を語る

また、窪田さんは、ナレーションの中でも津田さんがツッコミを入れるシーンがお気に入りとのこと。そんな津田さんのツッコミについて、番組には、視聴者からも「『エール』で嘘をついた音に『あ、嘘です。もちろん嘘です』と含み笑いのナレーションした津田さんに爆笑しました。あの言い方はアドリブですか?それとも台本どおりでしたか?」との質問が。

すると、津田さんは「結構アドリブ感強いと思います。一応そういう台本ではあるんですけど、でもニュアンスに関しては、ちょっと思った通りやらせて頂いて。まずはやって、ダメだったら引っ込めようっていう感じで」と場面に合わせて工夫してナレーションを行なっていることを明かしました。

今回の放送について、ネット上では「津田さんはキューピットだったのか」「アドリブなんだ~私も津田さんの突っ込みナレーション凄く好き」「朝から津田さん見れて目と耳がハッピー。窪田くんも津田さんを褒めてる…。推しが推しを褒める...?最高すぎて昇天しちゃうねっ朝ドラ再開楽しみ」などのコメントが上がっています。

「エール」の登場人物にツッコミを入れる印象的シーンについて語った津田さん。ニュアンスを工夫しているという裏話を聞けて、嬉しかったという人もいたのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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