毎週木曜放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)。7月23日の放送では、久々の「いわふか」コンビの登場が話題に。さらにまさかの"あの企画"に歓喜の声が上がっています。
■大反響「素の留守電」を岩本にドッキリで仕掛ける?!
Snow Manの「素のまんま」
本日夜9時より放送!☃️今夜のメンバー☃️#深澤辰哉#岩本照
の2人です!お聞き逃しなく!放送中は #素のまんま でツイートして一緒に盛り上がりましょう!
※野球中継延長の場合、開始時間が遅れる可能性があります。— 『Snow Manの素のまんま』 (@snowman_ssw) July 23, 2020
今回、パーソナリティを務めたのは岩本照さん、深澤辰哉さん。約4ヶ月振りのラジオ収録となった岩本さんは、深澤さんから久々のラジオ収録について問われると「やっぱりこう…声をね、聞いていただいてる方に届けられるっていう、ありがたみをね、身に染みましたね」とコメントし、感慨深い様子を見せました。
同番組では、しばらくの間リモートでの放送が続いていたこともあり、リモートを活かしたコーナーを行なってきましたが、中でもファンを悶絶させていたのは「素の留守電」。
彼女の留守電にメッセージを残すイメージで20秒の間で声を吹き込むという「素の留守電」は、そのリアルな感じが大反響となっていました。
感慨深い様子の岩本さんに、深澤さんは突如「じゃあ、早速岩本さん(素の留守電)やっていただいて…」と急なフリを入れ岩本さんも困惑気味に。しかし、この無茶振りと思われた発言は意外な展開に発展しました。
■岩本、ドッキリの流れに「マジなやつ?」と動揺が止まらない!
突然のフリに冗談だと思っていた岩本さんですが、これは単なる無茶振りではなく、岩本さんへのドッキリだったよう。岩本さんへ用意された台本にはない流れだったようで、岩本さんは「本当に!?マジなやつ?」と動揺します。
深澤さんは「設定も決めておきました」と強引に話を進め、「リアルさを求める」と、リモート収録と同じ雰囲気を再現するために岩本さんは一旦スタジオを退出させられるという、用意周到ぶり。
岩本さんは突然の展開にも関わらず、「君のことを考えて頭がおかしくなりそうだよ」と抜群のイケボでメッセージを残すことに成功。しかし、深澤さんは「俺の方が良かったね」と半笑いで煽り、笑いを誘いました。
久々のラジオ収録に挑んだ岩本さんに、まさかのドッキリで"洗礼"を与える展開は、ファンも予想していなかったようでネット上では「素の留守電させたのグッジョブ」「スタッフさんファンの気持ち分かってますね」「めっちゃイケボ」「運営に感謝」などの声があがり、大きな話題となりました。
■「いわふか」コンビに歓喜の声殺到!
毎回恒例のコンビ名を決めるくだりでは、岩本照さん、深澤辰哉さんコンビを何と呼ぶかが話題となり、「ハッシュタグにしやすい」ものが良いと、ファンからも親しまれている愛称「いわふか」に決定しました。
番組後半では「ふっか」「ひかる」と互いを呼ぶ場面もあり、ネットでは「ひかる呼びが好きすぎる」「ひかる呼び聞くと嬉しい」などの声があがり、2人の仲の良さに癒された人も多かった様子。
久々の「いわふか」コンビでしたが、長い間グループを引っ張ってきた2人に、ネットでは「やっぱりこの2人最高だ」「久々にラジオで2人の絡みを存分に聴けて耳が喜んでいます」「癒される」「ずーっと聞いてられる」など、歓喜の声が相次ぎました。
多くのファンが待ちわびていた岩本さんのラジオ出演。「いわふか」コンビの息の合った軽快なトークに懐かしさを感じた方も多かったようです。
【番組情報】
Snow Manの素のまんま
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200723211000
(文:成田エイリ)