7月12日、キングコングのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」では、"カジサック"こと梶原雄太さんがチームカジサックでロレックスの時計を買いに行ったエピソードを披露し、話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■梶原、YouTube200万人登録達成にチームでロレックス購入!?
今回の「毎週キングコング」では、梶原さんが最近起きたエピソードを披露することに。
梶原さんのYouTubeチャンネル「カジサック KAJISAC」での登録者数が200万人を達成したことを記念し、チームカジサックで高級時計を購入してお祝いする案を梶原さんが提示したそう。
しかし、梶原さんを含め5人のスタッフたちは物欲もなく、高級時計にどんなブランドがあるのかというを分かっていなかったのだとか。
その状況の中、一人のスタッフが「ロレックスとかじゃないですか?」と案を出したことから、梶原さんは「ロレックスやん!ロレックス!ロレックス!」と、一つ覚えのブランドに興奮し、チームは一気にロレックス購入モードが高まったとのこと。
ロレックスの時計の値段も知らずに「おし!ロレックスにしよう!」と張り切っていたという梶原さんとスタッフたちのエピソードに、西野亮廣さんが「むちゃくちゃ田舎のアホやん!」とツッコみ、その場は爆笑となりました。
■よそ行きの格好でいざロレックスへ!
ロレックスを購入することが決まったチームカジサックは、早速次の日に買いに行くことを決定し、ロレックスの店舗がある六本木に現地集合で待ち合わせたとのこと。
六本木に集合した時の状況について、梶原さんが「えらいもんでな、みんな普段さ、半パンとTシャツやのにさ、長ズボンにシャツ着てさ」とチームメンバーがよそ行きの格好で現れたとコメント。
六本木の都会ぶりに圧倒されながらも、ロレックスの店にたどり着いたそうですが、店に入るなり重厚感漂う雰囲気にのまれ、全員の顔が引き攣ってしまったとのこと。
そして、どんな時計を購入するかなども全く決めずに来店した梶原さんは、店員に「何をお探しでしょうか」と接客を受け、「ええ~っと、ロレックスなんですけど…」ともじもじしながら答えていたのだとか。
店で取り扱う商品数が少ない状況もあり、梶原さんたちがイメージしていたロレックスの時計はなかったそう。
そこで、梶原さんは「ロレックスって…これ、ロレックスですか?」と店員に質問したと言います。
ロレックスの店舗でロレックスの時計を探していた梶原さんに、西野さんが「ロレックスって入口に書いてたやろ!」とツッコみ、笑いを誘いました。
■梶原「ロレックスってムズイ」予定では"こんなはずじゃなかった"
ロレックスの店内で戸惑うだけのチームカジサックは、5人全員が黙って立っているだけの状態に陥ってしまったそう。
そんな状況に、梶原さんは、笑いだけでも取って帰ろうと考え、スタッフと連携して笑いを披露するも、ダダスベリしてしまったのだとか。
"こんなはずじゃなかった"状況に陥った梶原さんは、居ても立っても居られなくなり「もう、出ようか」と号令をかけ、店を後にしたと言います。
梶原さんが「5人が外出て『あ~なんやったんやろうなぁ、ロレックスってムズイなぁ』って言うて」と店を出た時の様子を明かし、その場は爆笑となりました。
ネット上では「笑いすぎて泣いたロレックス!!」「ロレックスの話田舎の中学生みたいでめちゃくちゃかわいいww」「こんなにロレックスって言ってる人たち初めて見たわ笑笑」などの声が上がっていました。
時計知識がまっさらな梶原さんたちが、ロレックスに立ち向かう様子が想像できて面白かったのではないでしょうか。無事に時計をチームで揃えることができたかなど、今後の情報も気になりますね。
(文:ししまる)