5月24日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、「日向坂で会いましょう総集編!②」を放送。オープニングで、日向坂46のメンバーが第1子が誕生したオードリー・春日俊彰さんを祝福する場面などがあり話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■日向坂46メンバーが第1子誕生のオードリー春日を祝福
次回は…「日向坂で会いましょう総集編!②」
引き続き、メンバー自身が「もう一度見たい!見せたい!」映像を
その時の裏話やオススメポイントとともに
たっぷりお届けします!
リモート収録ならではの総集編、是非お楽しみに!— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) May 17, 2020
番組のオープニングでは、日向坂46の佐々木久美さんが「5月8日は大変な日でしたねぇ〜」と話を切り出します。すると、高瀬愛奈さんは、日向坂46の前身となるけやき坂46が誕生した日で、記念すべき日である事をアピール。
また、渡邉美穂さんは「金曜日の…」とコメントし、一般女性・クミさんにプロポーズするも、その直後に発売された写真週刊誌「FRIDAY」で女性と逢瀬を重ねていたことがスクープされたオードリー・春日俊彰さんをイジります。
オードリーの2人からバラエティ番組のいろはを教わった日向坂46のメンバーによる寸劇はここまでで。次の瞬間「そして父になる」という映画の予告編風の映像が流れます。
これは5月8日に第1子となる女の子が生まれた春日さんをお祝いするもので、日向坂46メンバーも総出でお手製のメッセージを使って春日さんを祝福しました。
■若林の褒め殺しに日向坂46丹生明里「リモートだからの気が…」と本音?
今回のプレゼン企画には、齊藤京子さん、宮田愛萌さん、丹生明里さん、濱岸ひよりさん、渡邉美穂さんの5人が参加。
画面上に5人のメンバーが現れると、若林正恭さんは「こうやって画面で見ると、皆さん可愛いですね。ポーズも決めて流石がアイドル、画面からの透明感が凄い!」と絶賛。
しかし、普段はそんな事を言わない若林さんに不信感を抱いた丹生さんは「絶対バカにしてる!」とコメント。
若林さんは、そんな事はないと否定した上で「この5人が1番キレイ」と先週、別のメンバーに言ったのと同じような台詞を吐きました。
また、丹生さんが、メンバーがシチュエーションを考え、春日さんが相手役を演じた「ぶりっ子選手権」をもう一度見たいとプレゼンすると、若林さんは「見ててビックリしたもん。可愛いと面白いって両立するだなって思ってビックリした。また、可愛さのレベルが今も上がっているから、またやって欲しいね」と日向坂46メンバーを褒めまくります。
すると、丹生さんは「あの時、言ってくれなかった事を言ってくれてる気が…」と話すと、若林さんはオンエアされなかっただけで、スタジオでは言っていた事を主張。それでも、不信感を拭いきれない丹生さんは「リモートだからな気がするんですけど」と本音を伝えると、核心を突かれた若林さんは頭から崩れ落ちました。
今回の放送について、ネット上では「リモート収録になると褒め殺しモードのスイッチが入る若林さんにやにやした顔」「若林が褒め殺しボケに走って、べみほはぶりっこボケに走ってるせいで、丹生ちゃんがツッコミになってるのウケるw」「リモートだからな気がする(真実)」などのコメントが上がっています。
今回は、リモートになると褒めまくる若林さんに丹生さんがツッコミを入れるところが特に面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ)