嵐大ファンの3時のヒロイン・かなでがメンバー全員分のダンスモノマネ!ファンから共感の嵐!? #VS嵐

投稿日:2020/04/23 20:31 更新日:

4月23日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)のゲストは、ジャングルポケット、3時のヒロイン、四千頭身のトリオ芸人3組です。さらに、映画「糸」(近日公開予定)に出演する菅田将暉さんと小松菜奈さんが、プラスワンゲストとして出演し、嵐と一緒に対戦しました。

■ファンも公認!かなでは嵐の大ファン

3時のヒロイン・かなでさんが嵐の熱烈なファンだということは、嵐ファンの間でも有名な話。

今回、かなでさんは大好きな嵐と共演するということで、喜びを語りました。

かなでさんが嵐のファンになったのは、二宮和也さんが出演したドラマ「涙をふいて」(2000年/フジテレビ系)がきっかけだそうです。

さらに、かなでさんは「二宮さんの好きな役があって……」と、二宮さん本人を前に、好きな役を明らかにしました。

それは、TOKIO・長瀬智也さん主演の映画「ヘブンズ・ドア」(2009年)のホスト役。友情出演として、1シーンだけ出演した役です。

二宮さん本人も、「よく知ってるね。本当、1カットか2カットくらい(しか出演していない)」と発言すると、「観てますもん! 私は!」と、二宮さんの大ファンだということをアピールしました。

嵐ファンからは、「かなでさん、5人と共演できてよかったね!夢ある話だな~」「これは本物のファンだね」「そんな昔からファンとか、親近感わく!」といった声があがりました。

■嵐大ファンのかなでがメンバー全員分のダンスモノマネ!ファンから共感の嵐!?

さらにかなでさんは、大ファンだからこそ気付いた、嵐メンバーの特徴を明らかに。

「嵐さんは、みなさんダンスがすごくお上手で、だけどアレンジに特徴があるんですね。一人ひとりに」と、5人それぞれのダンスの特徴を実演しながら紹介。

はじめに二宮さんに対しては、「首と手の動きをやかましくしがち。ここが素晴らしいんですよ!」と説明。

続いて相葉雅紀さんは、「手足が長くてダイナミックな動きをするけど、(他のメンバーと)違う動きをしがち」。

大野智さんは、「本当にダンスが上手。だけど、上手さに隠れて休憩しがち」、松本潤さんは、「全部がセクシー。クネクネしがち」。

そして最後の櫻井翔さんには、「アレンジなし。振付師のフリを忠実にしている」と挙げ、嵐メンバーから驚きと笑いを誘っていました。

このかなでさんが挙げた特徴にファンからは、「爆笑!全部共感できるもん(笑)」「かなで、ダンス上手だな~!もっともっと見たい」「本当そう!(笑)わかる~って何度もTVの前で共感した!」と、多くの共感の声があがっていました。

■嵐メンバーが席をめぐって競い合う?

ボンバーストライカーのコーナー前に行われたトークで、嵐メンバーが「くだらない揉め事」について振り返りました。

嵐は昔、車1台で移動していたそうなのですが、座席が前2人、後ろ3人という配置だったそう。

後ろの真ん中の席は、一番狭く、全員座りたがらなかったそうで、一番最後に乗った人がその席になってしまうとか。

そこで、車に乗り込む際、車に近づくと、いい席を確保しようとなんとなくみんな早歩きに。

暗黙のルールで走るのはなしだったそうで、集まっているところにちょっと遅れていくと、後ろではなく前のポジションを取っていたそうです。

そんな当時の早歩きの様子を嵐全員で再現していました。

ちなみに、1番最後になるのが多かったのは相葉さん。「なんか勝てないんだよね」と爽やかな笑顔で語っていました。

これに対し、ネット上では、「嵐の席を競い合う話エモい!」「相葉くん、優しいから無意識に譲ってあげてるんじゃないかな?」「1番背が高い相葉ちゃんが1番狭いところはキツイ(笑)」といった反応がありました。

今回の放送では、嵐ファンのかなでさんによるダンスモノマネなどがあり、嵐ファンからはもちろん、ファンでない人でも楽しめる放送だったようです。

嵐の昔のエピソードも、ファンにとっては貴重な話だったのではないでしょうか。次回の放送も今から期待しましょう。

(文:アイドル担当ライター しほり)

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