3月31日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)の「クイズッス」のコーナーに生駒里奈さんが登場。生駒さんは乃木坂46時代に一番緊張した出来事や、今後学びたいことなどを語り話題を集めました。
■生駒里奈「芸術のことを学びたくて」"大学進学"への意欲明かす!『頑張りたい』と真剣
生駒里奈さんがスタンバイ中🤗
このあと、
8:00〜「#スッキリ」
10:25〜「#バゲット」
に生出演✨ぜひご覧ください📺💕#仰天ニュース #4時間SP #生駒里奈 pic.twitter.com/jaSN2ulZxT— ザ!世界仰天ニュース【公式】 (@gyoten_ntv) March 31, 2020
日本テレビ系では「ゴールデンまなびウィーク」と題して、4月29日から5月6日にかけて「明るい未来に向かってまなぶ」をテーマにしたキャンペーンを実施。
「ゴールデンまなびウィーク」について"天の声"こと南海キャンディーズの山里亮太さんが生駒さんへ「これから学んでみたいことはありますか?」と質問。
すると「これから私、大学に行きたいなって思ってて、大学生やってみたいなって思って、芸術のことを学びたくて…。カメラとか文章書くのとかを勉強したいなって思ってます」と勉強への意欲を語りました。
また、山里さんから「今すぐに目指すのか、出来るなら行きたいのか」と問われた生駒さんは「本当に目指そうかなと思ってます、ちょっと頑張りたいと思っています」と真剣に大学進学を考えていることを明かしました。
■生駒里奈が人生で一番緊張した瞬間を明かす
続けて、山里さんは「これまで一番緊張した瞬間」を生駒さんに尋ねます。これに対して、生駒さんは「一番緊張したのは乃木坂46時代に明治神宮球場でライブをした時なんですけど、久しぶりにセンターでライブをやれた時があって、その時はちょっと緊張しましたね」と久しぶりのセンターにプレッシャーを感じたとのこと。
この言葉を聞いた山里さんは「何度もセンター経験してるから大丈夫だったんじゃないの?」と聞くと、生駒さんは「しばらくセンターやんないで久しぶりにやると、センターってこんな感じなんだっていう…」とコメント。
すると、極楽とんぼ・加藤浩次さんも「センターってプレッシャー違うの?」と質問。これに対して、生駒さんは「緊張感もプレッシャーもひと段階も、ふた段階も、違う高いところにあったんだなって」とセンター特有の緊張感を語りました。
ここで、加藤さんが「じゃあ、サイドは結構抜いてるんだ?」と意地悪な質問すると、生駒さんは困惑しながらも否定し「注目がセンターにガッと行くからそこが」と手を抜いていないことを強調。
ここで、山里さんが「気をつけてね。その狂犬の合いの手は地獄だからね」とフォローすると、生駒さんは「打ち合わせとかでも加藤さんの絡みがすごいよ、みたいなことをディレクターの方から言われ」と語り笑いを誘いました。
この様子を見た山里さんが「一番緊張した瞬間が記録更新したのでは?」と問いかけると、生駒さんも「本当ですね」と相槌を打ち、山里さんの言葉に共感した様子でした。
■生駒里奈の「スッキリ」出演に反響
生駒さんが出演した「スッキリ」について、ネット上では「生駒ちゃん大学目指すのすげぇな」「生駒ちゃんのトークめっちゃ安定してる!加藤浩次によって人生最高に緊張したシーン更新はおもろい(笑)」「生駒ちゃん、明治神宮での太陽ノックのセンター緊張してたんだね」などのコメントが上がっています。
加藤さんの質問攻めにされて、生駒さんが「一番緊張した瞬間が記録更新した」ことを認めしまうシーンは、特に面白いと感じた人は多いのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)