みちょぱこと池田美優さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『#みちょパラ』(ニッポン放送)。3月15日の放送では、無観客で行われた東京ガールズコレクションの話や反抗期時代の話が語られました。
(画像:時事通信フォト)
■みちょぱ、無観客で開催された東京ガールズコレクションを振り返る
#みちょパラ は今日の夜11時から!
無観客ランウェイで行われた「 #東京ガールズコレクション」のお話。
コーナー「あまり知られてないこと」もあります??#みちょぱhttps://t.co/NJ1VToLnDc pic.twitter.com/1S8UkhVmtr— #みちょパラ (@michopara) March 15, 2020
先日、コロナウイルスの影響で、急遽、無観客で行われた東京ガールズコレクション(TGC)の話。みちょぱさんは、中止か延期になると予想していたところ、無観客で行わることになり「何も想像していなかった」と驚いたようで、当日のことを「不思議な感じでしたね」と振り返ります。
LINE LIVEやYOTUBEで生中継はされていたことから、自宅などで観ていたファンからは「見たよ~」といった感想が送られていたそうですが「本当に放送されているのか、リハみたいな感覚というか」と率直な感想を明かしました。
■みちょぱ、コロナの影響で卒業式ができない学生に明るくアドバイス
その後、コロナウイルスの影響で卒業式ができないというリスナーからのメッセージ。これに対し、みちょぱさんは「これも一応問題になってるというかね…」「仕方ないっちゃ…仕方ないけど…」と答えに悩みます。
その後「でも私もね、言うて、中学の卒業式は出ていないというか、出させてもらえなかったから、大丈夫よ」「それもいい思い出になる、後々ね」とアドバイス。というのみちょぱさんは、その頃、既にモデル業も始めていたそうで「ちょっと見た目も派手というか、反抗してた人だったから…」と卒業式に出させてもらえなかったことを明かします。
周りの生徒たちが卒業式を終えた後に、みちょぱさん一人で、卒業証書を渡してもらったそうで「さよなら、という感じで終わりました」とかなりアッサリとした卒業の仕方だったことを告白。「悲しいよね、それも」と笑いながらも「でも私は逆にこういうネタにできるからいいよ」と明るく語りました。
■みちょぱの武勇伝にリスナーからは「さすが」声
#みちょパラ お聴きいただきありがとうございました!
過去にみちょママとビンタをし合っていたみちょぱ ?#みちょぱ#冬スポ放送はradikoのタイムフリーで!https://t.co/NJ1VTotMeC pic.twitter.com/EPzaKHYi0E
— #みちょパラ (@michopara) March 15, 2020
その後、あまり知られていないことをタレコミするコーナーで、リスナーから、ビンタという言葉は鹿児島県の方言で、平手打ちをビンタと呼んでいたのが、そのまま定着したというメッセージを紹介。その流れで、みちょぱさんがビンタされたことがあるかの話へ。
みちょぱさんは、中学二年生のときに家出したことで、お母さんからビンタされたそうで、なんと、そのとき、ビンタをやり返したといいます。今では、お母さんとの間では笑い話になっているようですが、「反抗期は色々あるの」と言ってその話は切り上げました。
番組を聴いたリスナーはネット上で「自分は仕事で格好がアレで中学の卒業式出てないというか出させてもらえなかっという…さすが」「卒業式に出してもらえないってすげーなー」「さらっていってたけど、中々骨があるなぁ」とコメント。
みちょぱさんの反抗期時代の話に驚いたリスナーが多かったようです。さまざまな武勇伝をもつみちょぱさんですが、また色々な話が聴けることを期待したいですね。
【番組情報】
#みちょパラ
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20200315230000
(文:ジョブリナ)