お笑いコンビのおぎやはぎがパーソナリティを務めるラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」。11月21日の放送では、矢作兼さんがYouTuberデビューしていたことをリスナーから暴露され、話題となっています。
(画像:時事)
矢作がYouTuberデビューするも…登録者数は驚愕の数字!小木「頑張れ"ヤハサック"」と応援?
ハライチのターンのあと深夜1時から TBSラジオ 木曜JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」生放送。
#meganebiiki #tbsradio #radiko #ハライチのターン https://t.co/0uGw2u9QZP pic.twitter.com/yZaIkQq3De— 宮嵜 守史 (@miyazakimori) November 21, 2019
今週の放送では、番組冒頭で小木博明さんが「おい矢作!俺らリスナーに重大な発表をしなきゃいけないことがあるよな。YouTuberデビューの件だよ!」というリスナーから届いたメールを読み上げました。矢作さんは爆笑しながらも「もう知ってる?」と驚いている様子。
なんと矢作さんは、超新塾・アイクぬわらさんと「矢作とアイクの英会話」というチャンネルを密かに開設していたのだとか。"ワンポイントで楽しく英語を学ぶためのショート動画"をモットーに掲げているチャンネルなのだそうです。
メールを読む小木さんは続けて、「チャンネル登録者数は、今日午後6時の時点で…どのぐらいだと思う?」と矢作さんに質問。ヒントとして「結構数字出てますよ!」と言う小木さんに、矢作さんは「だって誰にも言ってないよ?こっそり始めたんだよ」と、何故か誰にも言わずYouTubeを始めたことを暴露。
なかなか答えの出ない矢作さんに、小木さんは「なんと…134人しかいません!」と発表して二人は爆笑。
動画を上げたのは放送前日の夜とのことですが、まさかの数字に「登録100万人目指して、めげずに頑張れ"ヤハサック"」と、キングコング・梶原雄太さんの"カジサック"をモジりました。
これを聞いた矢作さんは「ちょっとやばいよ、ラジオで言っちゃったら。(登録者数が)増えちゃうじゃない」と不安げな様子。この時点で、登録者数は209人に増えていたそうです。
矢作兼、自身の動画を絶賛「『レザボア・ドッグス』を思わせるかのような…」
動画は人力舎の事務所で撮影したそうですが、意外とオシャレな仕上がりになっているとのこと。
矢作さんは動画について「俺とアイクが、タランティーノの名作『レザボア・ドッグス』を思わせるかのような会話ね」と嬉しそうに説明し、「そのうち、『矢作とアイクの英会話、時々小木』っていう風にするから」とコメント。「時々小木も入ってくるのね」とすんなり受け入れる小木さんでした。
また、小木さんは続けて「なんで始めたの?これ」と質問。
すると矢作さんは、「俺とアイクの英会話をさ、やりたいじゃん。で、矢作とアイクの英会話っていうコンテンツを、やらしてくれる番組なんかないだろ」と笑ながら回答し、小木さんも「確かにね~YouTubeぐらいだろうな。そういうのやれるのは」と同意します。
矢作さんのYouTuberデビューの経緯を知った小木さんは、「100万人、目指すんだね」と確認。すると矢作さんは「いやいや、目指さないよ」と否定的な様子。
「目指さない?"ヤハサック"ならないの?」と驚く小木さんに、矢作さんは「あんなダサい番組にするわけないだろ」とコメントし、笑いを誘いました。
矢作兼のYouTuberデビューに「面白そう」の声
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「YouTuberデビュー?知らんかったw」「面白そう」「矢作とアイク時々小木めっちゃいい」などの声が上がりました。
「矢作とアイクの英会話」は、このラジオのプロデューサーでもある宮嵜守史さんが編集を務めているそう。矢作さんが「いいだろ。羨ましいだろ」と言うと、小木さんは「羨ましいよ、そりゃ」と素直にコメントする場面も。矢作さんは「だから、『矢作とアイクの英会話、時々小木』って入れてあげるから」と小木さんを誘っていました。
人知れず、YouTuberデビューしていた矢作さん。現在のチャンネル登録者数は何人になったのでしょうか。小木さんの登場も楽しみですね。
今回の放送はタイムフリーでも聴くことが出来ますので、聞き逃した方はぜひチェックしてみてくださいね。