日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)が、6月1日に放送されたNHK「シブヤノオト」に登場。新曲「Buenos Aires(ブエノスアイレス)」を披露すると、メンバーのチャン・ウォニョンさんに、チュートリアル・徳井義実さんが一発ギャグを伝授する姿が話題になりました。
IZ*ONEが「シブヤノオト」に登場
🔹オンエア中🔹
今夜は #IZONE からスタート!
みなさん気になっている新曲…
🎵Buenos Aires ✨✨さらに…IZ*ONEのWEBスペシャル企画があります😍
詳細はオンエアにて📺#シブヤノオト#かわいすぎてため息でる#아이즈원 pic.twitter.com/DTfAlioUeD— シブヤノオト (@nhk_oto) June 1, 2019
韓国のオーディション番組「PRODUCE101」とAKB48グループがコラボする形で行われた、オーディション番組「PRODUCE48」から誕生した日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)。
昨年10月にミニアルバム「COLOR*IZ」で韓国デビューしたのに続き、今年2月には日本デビューシングル「好きと言わせたい」を発売し、1日の「シブヤノオト」に登場しました。
3人の日本人、9人の韓国人メンバーで構成されたIZ*ONEは、結成当初から韓国で共同生活を送っているそうで、食事のことについて聞かれると、宮脇咲良さんは最近ではデリバリーで「ユッケ」を注文し、メンバー同士で食べたことを明かします。
デリバリーについては、日本よりもむしろ韓国の方が多いそうで、「ユッケ」をデリバリーできる韓国に、番組MCの渡辺直美さんやチュートリアル・徳井義実さんも驚いた様子でした。
チェ・イェナのかわいい言い間違えとは?
続いて逆に日本に来て驚いたことという質問では、アン・ユジンさんが「日本のコンビニではいろんな食べ物が本当にいっぱいある」と、日本のコンビニの充実ぶりに驚いたそう。食べ過ぎて太らないようにユジンさんは夜には行かないようにしているのだとか。
徳井さんに「日本語うまいね」と褒められたユジンさんですが、これに反応したのが宮脇さん。IZ*ONEのメンバーは日本で活動する時は日本語を話すのですが、時にはかわいい言い間違えをすることもあるそうです。メンバーのチェ・イェナさんがテレビ局の廊下でダウンタウン・松本人志さんとすれ違った時、思わず「お疲れ様です」ではなく「いただきます」と言ってしまったことがあったそうです。
チュート徳井が一発ギャグを伝授
収録終わりの #IZONE をキャッチ💞
最後に #ウォニョン ちゃんの
「ほれてまうやろー」をもう一度どうぞ。#シブヤノオト#아이즈원#ほれた pic.twitter.com/DwYPDunQo2— シブヤノオト (@nhk_oto) June 1, 2019
また、IZ*ONEのメンバーから徳井さんに「日本で面白いギャグを教えてください」とお願いされると、鉄板の一発ギャグを持ち合わせていない徳井さんは、代わりに他の芸人の一発ギャグをチャン・ウォニョンさんに伝授することに。
徳井さんが伝授することになったのは、Wエンジン・チャンカワイさんの鉄板ギャグ「ほれてまうやろ」。ウォニョンさんは、宮野真守さんにも協力してもらい、「ほれてまうやろ」を実践。宮野さんの「IZ*ONEのみんな素敵だよ」という言葉に反応して、「ほれてまうやろ」と低音ボイスで絶叫するウォニョンさん。「ほれてまうやろ」で笑いを誘ったところで新曲「Buenos Aires(ブエノスアイレス)」を披露して、番組を盛り上げました。
ウォニョンの「ほれてまうやろ」に反響
ネットでは、放送を見た人から、「ほれてまうやろの後のこの笑顔にやられた」「ほれてまうやろ〜からのウォニョンちゃんの笑顔にほれたわ…」「ウォニョンちゃんの『ほれてまうやろ』可愛いかったよ〜〜割とクオリティ高くて笑った」などの声があがっていました。
恥ずかしそうにやるかと思いきや振り切って「ほれてまうやろ」と叫んだ後、真顔になりキュートな笑顔を見せるウォニョンさんに心を奪われた人が多かったようですね。(文:かんだがわのぞみ)