日本テレビで放送されているエンタメ系情報番組「バゲット」。3月20日水曜日の放送で堂本光一さん主演の「Endless SHOCK」が取り上げられ、「バゲット」MCでジャニーズオタクとしても知られる青木源太アナウンサーが公演期間真っただ中の光一さんにインタビュー。青木アナウンサーといえばジャニーズファンからはかなり注目されている人物で、かなりのジャニーズファン。もちろん光一さん、そして同じKinKi Kidsのメンバーでもある剛さんにもファン同様の愛を注いでいる姿を見かけることができます。そんな青木アナウンサーのインタビューということで、ファンも注目していたようでした。
あす3/20(水)のバゲットは…
?ゲスト
➡︎ #川村壱馬 さん #吉野北人 さん#藤原樹 さん #長谷川慎 さん
( #THERAMPAGE )
➡︎ #峯岸みなみ さん?青木の #源タメ
➡︎ #堂本光一 さんにインタビュー?#EndlessSHOCK? #水曜日はカレーの日
➡︎ #関根麻里 さんが親子で通うカレーの名店? pic.twitter.com/6BJ1b66U9Y— バゲット (@baguette_ntv) 2019年3月19日
単独主演・連続講演記録は森光子さんの「放浪記」に次いで2位!
「Endless SHOCK」は光一さんのライフワークともいえる舞台で、日本国内では森光子さんの「放浪記」に次いで、3月19日までで1685回の連続公演記録を打ち出しており、今年の3月31日に行われる帝国劇場の千穐楽で1700回を迎える予定です。舞台の見どころはもちろんたくさんありますが、やはり10分にもわたる殺陣のシーンは圧巻。ほんの少しでも動きが合わなければ本当に怪我をしてしまうそうで、臨場感と緊迫感を感じられ、出演者たちの息遣いまでも感じることができます。また公演中何度か見ることのできるフライング。その中でも番組中取り上げていた「リボンフライング」は腕の力のみで布をつかみフライングするとても高度な技術です。フライング中は、そんな苦しそうな姿を見せるわけでもなく本当にふわっと飛び立つ姿がすごく印象に残ります。そんな舞台を一日2公演行うため相当の体力消耗が想像できますが、体の疲れに関しては「良い状態」と答える光一さん。今年40歳になり、やはり始めたころの20代の時と比べて回復力は落ちたそうですが、その時その時にかけられるエネルギーは増えたそうです。光一さんは「その歳だから見せられるものを見せたい」とも語りました。ストーリーとしては大きな変更はないものの、年々ブラッシュアップされていくこの「Endless SHOCK」。今年は新曲も増え、ますます見ごたえのある舞台となっていくことでしょう。
「いやいや!私はそれは!いやいや!」青木アナの恐縮ぶりにファン歓喜
傍から見るとかなりストイックで厳しいイメージの光一さんではありますが、青木アナウンサーから「オフのときの最大の癒しとは?」との質問には「家ではほんともぬけの殻ですよ」と回答。舞台に臨むうえでどこかでスイッチを入れなければいけないようですが、それがやはり「難しい」とも答えていました。また光一さんは開演前にお風呂に入って発声練習をして声を起こしたりもするそうです。そんな姿を自ら「うるっさいですよ!」と言うと、さすが光一さんファンの青木アナウンサー、「お風呂の中の発声練習…いつか取材したいっス!!!」と力を込めて懇願。さすがにそれは光一さんも「無理無理」と笑っていましたが、「いっしょに入りますか?」とおちゃめな返しも。それにはさすがの青木アナウンサーも「いやいや!私はそれは!いやいや!」と恐縮する姿を見せていました。ファンの顔を見せながらの青木アナのインタビューにネットでは、「堂本光一さんのインタビューがとても良くて、青木アナだったからこそ、聞けたお話なのかな。とも思いました。」「ぜひ発声練習の取材をよろしくお願いします!期待しています」といった声も多く上がっていました。
「あと倍生きられるから」
また、今年40歳を迎えた光一さんに青木アナウンサーは「歳を重ねていくことは楽しみですか?それとも不安ですか?」という質問をぶつけます。光一さんは「人生80年としたら今ちょうど折り返し地点。あと倍生きられるからいいんじゃない?」ととても前向きな回答をしていました。これから歳を重ねていったとしても、その歳その時に表現できる最大限の姿を見せてくれるであろう光一さんの姿にファンも「バゲットのSHOCKを見て、少しだけ映った殺陣の光一くんをすごい!見たい!と言い出した小2の娘」「40歳の光一さんが演じるコウイチの動き綺麗すぎる」と期待を持っていました。日本一チケットの取りにくい舞台ともいわれる「Endless SHOCK」。ぜひ一度は足を運んで生で楽しんでみてくださいね。(文:KinKiKidsライター ドナ)