1月17日放送の「アウト×デラックス」にV6の三宅健さんが6年ぶりに出演、年末恒例の「ジャニーズカウントダウン」に不満を語るなどのぶっちゃけトークや、マツコ・デラックスさんとキスをするなど自由奔放な言動で番組を盛り上げることになりました。
「アウト×デラックス」にV6の三宅健が登場
⏰まもなく放送開始です⏰
?夜11時~放送?
『アウト×デラックス【V6三宅健がジャニーズカウントダウンに物申す!怒り爆発!?】』?https://t.co/LRcpTsNYUD#fujitv #アウトデラックス #三宅健 @outdx_fujitv pic.twitter.com/AYBVITLtq7— フジテレビ (@fujitv) 2019年1月17日
久しぶりに「アウト×デラックス」に登場することになったV6の三宅健さんは、早速、年末恒例の「ジャニーズカウントダウン」への不満をカミングアウト。TOKIO、KinKi Kids、V6のメンバーで結成されたJ-FRIENDSが、「ジャニーズカウントダウン」という名前でライブを始めたのがきっかけで20年以上続いている「ジャニーズカウントダウン」。それにもかかわらず、「いつのまにかぼくたち(V6)も隅のほうに追いやられてきて、居場所がだんだんなくなってきた」と不満を語る三宅さん。さらに、続けて「King & PrinceやSexy Zone、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2…いろんな子たちがどんどん出てくるんで、ぼくたちの出番が少なくなってくる」とも話し、僕達が始めた「ジャニーズカウントダウン」だから、もっと出番をくださいと切実な悩みを赤裸々に語ることになります。
「ジャニーズカウントダウン」で恥ずかしい勘違い?
東京ドームという広い会場で行われる「ジャニーズカウントダウン」のステージから、ファンの方が振るうちわが良く見えると語る三宅さん。そのため、パフォーマンスをやっている時に、自然と「どこにいるかわからない自分のファンを探しながらライブをやっている」とのこと。そうした中、「健」と書かれたうちわを発見した三宅さんは、笑顔で手を振ってファンサービスをしますが、もう一方の手には「人」の文字が。実はこれは三宅さんのファンではなく、Sexy Zoneの中島健人さんのファンのうちわ。恥ずかしい勘違いをしてしまった三宅さんは、「僕が笑顔を振りまいて(手を)振った、あの時間を返してくれ!」とコメント。
マツコと禁断のキスをする三宅健
トークは、メンバーのことを愛している三宅さんは誰ともキスができるという話題になります。「カメラ回ってないとやらないんで、全部営業なんで」と語る三宅さんに、私ともできる?とマツコさんが誘いかけることに。「どうする?キスする?」「イニシアチブは俺が持ってなきゃダメなんだ」と本気になった三宅さんに、マツコさんはスタジオ裏方のジャニーズ関係者を探す様子を見せながら「大丈夫?」と最終確認。ついにキスをすることになったマツコさんの両頬、ひたいの上、つぶった目の上にキスをする三宅さん。「なんでー」と唇にキスをしてくれないことにマツコさんがグチると、不意打ちで唇に三宅さんがキスをしました。スタジオはこの日、最高の盛り上がりを見せます。マツコさんは、「やった!やった!」と三宅さんのキスにご満悦の表情を見せます。
三宅健とマツコのキスにファンもドキドキ
マツコと三宅くんのキスでドキドキしてしまった?#アウトデラックス
— めろり@大河垢 (@historyomogi) 2019年1月17日
えええ三宅くん不意打ちにドキっとしたぁぁ
— まる (@dt_mrn) 2019年1月17日
三宅くんとマツコのちゅー今みた…ほっぺからして最後に不意打ちでしんど…
— lycopene (@SZ_FK_r) 2019年1月18日
放送を見た人からは、「マツコと三宅くんのキスでドキドキしてしまった」「三宅くん不意打ちにドキっとした」などのコメントがあがっていました。やはり、じらしてからの不意打ちキスにドキドキした人が多いようですね。また、「どうする?キスする?」などの2次元の世界でしか通用しなそうなセリフをさらっと言ってしまうところも素敵でした。あのマツコさんを恥ずかしそうな表情にさせてしまう三宅さんのテクニックは流石で、稀有な才能を持つジャニーズのタレントだと再認識させられました。(文:かんだがわのぞみ)