2019年1月6日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、高田純次さん、長嶋一茂さん、羽鳥慎一さんが出演されました。高田純次さんが憧れの人だという長嶋一茂さんと羽鳥慎一さん。新年初のゲストということで、3人の面白いトークが話題になっています。
"明日、朝のフジテレビは…☀
7時~『ボクらの時代【長嶋一茂×羽鳥慎一×高田純次】』
8時30分~『レイトンミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~』
9時~『ゲゲゲの鬼太郎』
9時30分~『ワンピース』
10時~『ワイドナショー』
を放送します!お楽しみに‼ pic.twitter.com/YNRGZ2v1Hx
— フジテレビ (@fujitv) 2019年1月5日
高田純次は実は真面目?
「適当」がいまや代名詞ともいえる高田純次さんですが、実は学生時代は「神童」と呼ばれるほど超真面目で勉強ができる学生だったそうです。もともと「適当」というのは本の題名からきていて、第三者が付けたものでした。その本の題名が独り歩きして、高田純次さんご自身が「適当にしなきゃいけない」と思うようになったそうです。やはり高田純次さん、根が真面目なようです。
頭良くなさそうに見えて頭いい、が一番かっこいいなぁ。
『適当男』で有名な高田純次は、第三者からその名前で呼ばれはじめ、それに本人が合わせていって確立されたそうな。
トーク見てても、頭の回転が速いのわかる。
高田純次に憧れる人が多いっていうけど、このギャップ大事だね。
— 孫田博美@歌うキャリアコンサルタント (@hiromisonta) 2019年1月6日
長嶋一茂がタレントとして成功した理由は?
長嶋一茂さんは今でこそテレビでタレントとして大活躍されていますが、野球引退を余儀なくされた時には、「この先どうしよう」と途方にくれたそうです。そんなときにテレビに出始めるようになり、羽鳥さんが話をどんどん振ってくれることで、「自分のコメントが求められてるんだ」と思うようになったといいます。羽鳥さんは当時の長嶋さんについて、「あと1分ってカンペが出ると、よし、あと3分しゃべってやろうってなるんですよ」と型破りな一面を暴露し、高田純次さんは「そういうところに視聴者は惚れるんだろうね」と感心した様子でした。今では人に好かれるのをやめて、嫌われることにしたという長嶋一茂さん。そんな肩の力が抜けたトークが、長嶋一茂さんの魅力の一つなのかもしれません。でも奥さんと娘さん2人だけには嫌われないようにしているそうです。
長嶋一茂「僕はもう生きてくだけの金はあるから好きなことだけやって帰ろうというのを5,6年前からやってて。だからスタッフにはメチャメチャ嫌われてる。人に好かれようとしないと楽よ。でも妻と2人の娘だけには嫌われないようにしてる。俺の金の力で繋ぎ止めてる」 #ボクらの時代
— D.D. (@m_d_d_b) 2019年1月6日
長嶋一茂と同じ意見すぎてやばい。嫌われてもいいと思ったら楽になった。
めっちゃわかる。気を使ってた時期もあったけどしんどかったり、相手が調子乗ってきたりで良いことあまり無かった。— 常に腹2分目 (@daizuchanko) 2019年1月6日
羽鳥慎一が日テレを退社した意外なワケとは?
羽鳥慎一さんも日本テレビを辞めた理由を語っていました。40歳で超安定と言われる日本テレビを退社した羽鳥慎一さんですが、マラソンで言うと折り返し地点でこのまま超安定でゴールするのもいいが、世界記録を狙って途中で倒れちゃってもいいかなと思ったそうです。挫折したことがないという羽鳥慎一さん、根回しなどはしたことがないそうですが、あまり成功を求めないので挫折を味わうこともないとのことです。「キレイ事じゃなくて、お金じゃなくてもっといろんなことがしたい」という羽鳥慎一さんに、高田純次さんは「キレイ事だね」と一蹴し、笑いに包まれていました。ネットでも3人のトークが面白かったという声が相次いでいます。
ボクらの時代、長嶋一茂 × 羽鳥慎一 × 高田純次、いやぁ面白かったなぁ。
— わるとん(M.Sato) (@warutocup) 2019年1月5日
高田純次さん、長嶋一茂さん、羽鳥慎一さん。全く違う個性。
高田純次さん、圧倒的適当力!
素敵だなぁ。 #ボクらの時代— かのん (@Canon_0408) 2019年1月5日
年始から豪華なゲストでスタートした「ボクらの時代」、2019年も目が離せません!