＜記事提供：COCONUTS＞
10月13日放送の「めざましテレビ」（フジテレビ系）に、平手友梨奈さん・吉瀬美智子さん・松尾諭さんが生出演。
平手さんからムロツヨシさんに送ったメッセージがファンの注目を集めました。
（画像：時事）
■平手友梨奈と原田葵の共演に欅坂時代からのファンも感慨？
きょう13日（金）は #平手友梨奈 さん #吉瀬美智子 さん #松尾諭 さんが生出演
入院中の主演 #ムロツヨシ さんが見ているはず！と…吉瀬さんはべた褒め⁉️平手さんは手に書いたカンペでエール😆松尾さんは全力でスマイル・チャージ❣️「#うちの弁護士は手がかかる」はこんや9時📺‼️#めざましテレビ pic.twitter.com/5kNRJrFVvK
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) October 13, 2023
この日は13日スタートの新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で共演する平手さん・吉瀬さん・松尾さんの三名がスタジオに登場。
同作で主演するムロさんも出演する予定だったのですが、腹膜炎と診断されて入院してしまったため欠席することになりました。
軽部真一アナウンサーが「ムロさんはどんな座長ですか？」と聞くと、吉瀬さんは「どんな座長でしたっけ？」と、キッチリとボケて爆笑を取ります。
それでも「印象ないですか？」と問いかけると、吉瀬さんは「明るくて現場の空気を盛り上げてくれる、素敵な座長でございます」と、ムードメーカー的な存在であることを明かしました。
ところで、「めざましテレビ」の原田葵アナウンサーは櫻坂46メンバーという経歴の持ち主。
本日ゲストとして出演した平手友梨奈さんとは、櫻坂46改名前である欅坂46の第一期生として共に活動していました。
そんな原田アナは、今作で初めて弁護士役に挑戦した平手さんに「台詞が難しそうですけど、覚えるコツはありますか？」と尋ねると、平手さんは「もうひたすら覚えるしかないですね」と答えます。
話を聞いた原田アナが「それで（台詞が）入るのがやっぱり凄いですね」と伝えると、平手さんは薄っすら笑みを浮かべます。
ムロさんは劇中で「踊る大捜査線」シリーズの主人公・青島俊作（織田裕二さん）の衣装に扮し登場する場面があります。
このシーンについて軽部アナが「笑っちゃいましたよ」と伝えると、松尾さんは「結構ドラマの見所というか今回は昔のドラマのオマージュみたいのがすごくあります。僕が最初見た時は緑のコート着たおじさんかなと思った」と、初めは青島刑事のコスプレだと気づかなかったことを暴露。
VTRで可愛いわんちゃんの映像が流れると、原田アナは「平手さんいかがでしたか？」と話を振ると、平手さんは「原田さんどうでしたか？」と質問で返します。
それでも原田アナは負けじと「二匹できゅうりを取り合うシーン可愛くなかったですか？」と伝えると、平手さんは「可愛かったですね」と相槌を打ちました。
■平手友梨奈、ゴリゴリの「手カンペ」炸裂させる！
番組のエンディング、軽部アナがドラマの見所を聞くと、松尾さんは「元敏腕マネージャーが新人弁護士とバディを組む育成型リーガルエンターテインメント。54年ぶりに復活する金曜9時のドラマがいよいよ今夜放送です。ぜひお楽しみください」とコメント。
そして、松尾さんが「最後にムロくんに一言、平手ちゃん！」と話を振ると、平手さんは自らの手に書いた文字を読む素振りを見せながら「早く元気にならないと誰が私の世話をするんですか？」と話して爆笑を取ったのでした。
今回の放送にはネット上で「手カンペてちに朝から笑った。葵ちゃんとの微笑ましい絡みも見れて感無量」「てちゴリゴリ手カンペで笑った」「吉瀬さんの『どんな座長でしたっけ?』にも笑った」などのコメントが上がっています。
平手さんが手カンペを読みながら病欠したムロさんへのメッセージを読み上げるのが面白かったですね。
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）