草彅剛「自分のサイズじゃないと萌えないの」なんかすごい話する…

投稿日:2023/09/18 14:24 更新日:

9月17日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、草彅剛さんがデニムを購入する時のこだわりを明かし注目を集めました。

草彅剛

(画像:時事通信フォト)

■草彅剛、好きな関西弁連呼が可愛い

今回の放送では、視聴者からハガキで「好きな関西弁や方言はありますか?」と草彅さんと海原やすよ・ともこさんに質問が寄せられます。

すると、草彅さんは「好きやねんとか大阪弁でしょ…そういう言葉好きだよ。好きやねんって」とお気に入りの関西弁を明かします。

ともこさんが「東京の人から聞いたら大阪弁って全部一緒ですよね」と尋ねると、草彅さんは「いやそう言われると、イントネーションとスピードによって印象がやっぱ違う気がするね。やっぱり早くまくし立てるような感じの方もいるじゃないですか。そういう方は元気があっていいんだけど、圧力強いな。そんな感じはある」と、喋る人によって印象が違うと感じている様子。

■草彅剛「自分のサイズじゃないと萌えないの」コレクターならではのこだわりに凄み…

番組では、このほかにデニムにまつわる話題が出ます。

草彅さんは「ベストジーニスト」で殿堂入りを果たすなど、芸能界屈指のデニムコレクターとして知られていますが「何かで日本一になったこと」があるか問われると草彅さんは「いや…そんなないっすよ日本一とか、デニムは持ってるかもしれないね」と応じます。

ともこさんが「有名なコレクターの方っているんですか?草彅さんが知ってるようなデニムのコレクターの方」と尋ねると、草彅さんは「うん!(日本で)何人かいらっしゃって」と返答。

続けて、ともこさんが「草彅さんが知ってる他のコレクターの方のやつで『これ欲しいな』って思うやつとかあるんですか?」と質問すると、草彅さんは「何かねサイズが違うかったりして…。サイズが自分のサイズじゃないと萌えないの。でも、色んな人がいるんだよ。子供服を集める人とかもいるんだよ。そういうのではないから」とヴィンテージデニムを購入する際のこだわりを明かします。

この話を聞いたともこさんが「乗り鉄とか撮り鉄とかと一緒。写真の人と乗る人っているやん、だからデニムでも集め方が違うってことやん」と伝えると、草彅さんは「そうそう!」と頷きます。

凡人には分かり得ない「マイサイズ萌え」について明かされ、呆気に取られた視聴者やオタク気質で同感できた人など視聴者からは様々な反応が。

やすよさんは「でも何かこうやって言えるものがあっていいですね。デニムが好きとかバイクが好きとかギターが好きとか。(自分には)ないよな」と憧れを口にしました。

今回の放送にはネット上で「つよぽん、関西弁流暢」「好きやねん可愛い」「日本一のデニムコレクターかもしれないつよポン」などの声があがり、お気に入りの関西弁「好きやねん」を連呼する草彅さんの可愛いらしさに歓喜する人が多かったようです。

また、草彅さんのデニムはマイサイズではないとどんなに貴重なヴィンテージでも萌えないというエピソードも印象的でコレクターならではの一面が垣間見れた放送でした。

【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epd7nrfdhp

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.