株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル「危ない中国食品2018 e-Books」を6月15日(金)に配信します。
「危ない中国食品2018」は、「週刊文春」2018年4月19日号から5月17日号まで4回に渡って掲載された、日本の消費者の口に入っている危険な中国産の食品について取材した記事をまとめて一冊にした電子書籍オリジナルコンテンツ。
2017年から18年にかけて中国産食品が日本の食卓へと静かに復活しつつあります。
天候不順によって、国産野菜の価格が軒並み高騰し、スーパーや外食産業が安価な中国産生野菜や冷凍製品を多く入れるようになったことが理由のひとつです。
価格面での優位性から輸入が急拡大した中国産食品ですが、衛生面に問題が相次いで指摘されたため、日本の食卓から遠ざかっていました。果たして、安全性は向上したのでしょうか。
「週刊文春」では特別取材班を編成、原産地、加工工場、流通の現場へと派遣しました。「危ない中国食品2018」では、編集部の徹底取材によって見えてきた、中国食品の問題点を明らかにしています。
書籍情報
『危ない中国食品2018』(文春e-Books)
販売価格:300円(税込)
配信日 :6月15日
配信書店:Kindleストア、iBookstore、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他 電子書籍を販売している主要書店
URL :http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692055300000000000N