3月8日放送の「ZIP!」(日本テレビ系)に、Snow Manの目黒蓮さんがVTR出演。目黒さんが演技の仕事にも力を入れている理由をを明かす場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■目黒蓮、映画「月の満ち欠け」で役が抜けず苦労
★日本アカデミー賞 ZIP!特別企画①日目
優秀助演男優賞と新人俳優賞のダブル受賞!
Snow Man 目黒蓮
★川口春奈 鈴鹿央士 ウタ(Ado)たち受賞
第28回 AMDアワード
★BE:FIRST
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映画「月の満ち欠け」に出演した目黒さんは「第46回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞と新人俳優賞をW受賞。
W受賞について目黒さんは「頭の片隅に微かになんですけど『受賞できたら嬉しいな』って、まさか本当に受賞できるとは思ってなかったんで、ものすごく嬉しいです」と笑顔を浮かべます。
劇中で演じた三角哲彦について、目黒さんは「雰囲気、人間性みたいなものが素の僕に近くて、20歳ぐらいの僕がジャストだったんで、その辺の自分を思い返してみたり」と、デビュー前の自分と重ね合わせて役作りをしたそう。
「心が疲れましたね。苦しさとか辛さみたいなものをずっと心の中に持ちながらっていうシーンが結構多かったので、器用じゃないんで(オンとオフを)ポンポン切り替えられないんで…。三角の気持ちをずっと考えながら過ごしてたんで」と、プライベートでも役が抜けず苦労したことを告白しました。
■目黒蓮が徹底してこだわる『Snow Manへの還元』
目黒さんは昨年、映画3本とドラマ2本に出演、グループの活動と並行して超多忙なスケジュールをこなしました。
「Snow Manのグループのためにやってるお仕事なので、グループに還元できることがなかったら自分はしたくないなと思うので。今後さらに先の日本アカデミー賞で誰か違うメンバーもいて、一緒に出れたりとかしたら嬉しいですね。そんな未来があったら嬉しいですね」と、俳優の仕事に取り組む理由を明かしました。
■ずん・飯尾、役作りの秘策を明かす
VTR終了後、石川みなみアナウンサーが「目黒さんはオンオフが難しいということでしたけれど、飯尾さんは役作り困ったらどうしますか?」と尋ねます。
すると、水曜パーソナリティーのずん・飯尾和樹さんは「一旦寝ますね。次の日に監督に聞きます。もっと眉間に皺を寄せるべきじゃないですかって言ったら、ずっとそうやってますね」と役作りの秘策を明かしました。
今回の放送にはネット上で「グループに還元できないことならやらないって。他のメンバーとまたでれたらいいって。そんな時があったらいいよね。ほんとおめでとう」「SnowManのためにがんばる、どこへ出てもはっきりそう言ってくれるめめが大好きです。めめが思い描く未来、私も見たいな♡」「SnowManに還元出来ない仕事はしない。ほんとかっこいいよね、目黒蓮」などのコメントが上がっています。
俳優の仕事も頑張る理由について「Snow Manのグループのためにやってるお仕事」と言い切る目黒さんが素敵ですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)