2月15日放送の「秋山と映画」（テレビ朝日系）に、俳優の阿部サダヲさんとKis-My-Ft2の玉森裕太さんが出演。「プラスマイナスゲーム」に悪戦苦闘する玉森さんの姿が話題を集めました。
（画像：時事通信フォト）
■玉森裕太が「プラスマイナスゲーム」に挑戦
映画『#シャイロックの子供たち』
＿°˖✧◝ メディア情報📺 ◜✧˖°＿2/16(木)19:00～テレビ朝日系
〖#林修の今知りたいでしょ〗#阿部サダヲ さん、#玉森裕太 さん出演❕
（今でしょポーズ🤗）カインズ特集！
阿部さんはこのために #カインズ へ🏃💨
玉森さんも色々なグッズに驚き😳@imadesyo_ex pic.twitter.com/odc4oiUUCG— 映画『シャイロックの子供たち』公式 (@shylock_film) February 15, 2023
今回、阿部さんと玉森さんは映画「シャイロックの子供たち」の宣伝を兼ねて番組に出演。
一方のロバート・秋山竜次さんはＴシャツだけ製作した架空の映画「劇場版 僕の専務はバタークッキー」「会計士HARRY COBRA」「お色気七福神」の宣伝をさせて欲しいと登場。
映画の宣伝をかけたゲームで対決することになります。
与えられたお題に対して、プラスの事とマイナスの事をそれぞれ回答する「プラスマイナスゲーム」では玉森さんが挑戦。
まずは「阿部サダヲ（プラス）」とお題をもらった玉森さんは「僕も小さい頃から色んな作品を見て素晴らしい俳優さんだなって、実際に会ってもすごく気さくで優しくて周りが見れて、やっぱ主役ってこういう人なんだなって。まさに役者の鑑みたいな人だって現場で痛感しました」と阿部さんを絶賛。
続けて「阿部サダヲ（マイナス）」では、玉森さんは悩みながらも「阿部さんふざけてるよな。適当過ぎるんですよ。会話も適当だしこの人俺の話を聞いてんのかなって、目も合わさず『うん』だったり『そうだね』って、全く思ってない事を言って」と絞り出します。
やり切った玉森さんですが、隣に阿部さんがいる状況のため「（お題が）阿部さんはズルくないですか」と愚痴をこぼします。
■玉森裕太、映画監督への不満を暴露
さらに、「映画監督（プラス）」とお題をもらった玉森さん。「映画監督って本当に色んなカットだったり、その人の表情を引き出すっていうのはまさにプロフェッショナルだなと思いました。映画監督って現場に絶対いなくてはならない特別な存在でありがたいですね」とコメント。
「映画監督（マイナス）」では、玉森さんは「本当に俺の事わかってんのかなって、お前の一言で俺は動かなきゃいけなくなるから…。モニターを見て『それ違う』『もう一回やれ』って、お前は俺の何を見てんだよ」と不満を口にします。
ゲームの判定を務めた野村真季アナウンサーが秋山さんチームの勝利を宣告すると、玉森さんは「やんなきゃ良かった」と後悔を口にします。
それでも、阿部さんと玉森さんは最後は無事に映画の宣伝をしエンディングを締めくくりました。
今回の放送にはネット上で「玉ちゃんめっちゃ毒吐いて頑張ったのに出来レース過ぎてボロ負け」「プラスマイナスゲーム笑った、玉ちゃんよく頑張りました」「玉ちゃんプラスマイナスゲーム！(笑)」などのコメントが。
「プラスマイナスゲーム」で毒を吐きまくる玉森さんが面白かったですね。また、架空の映画のＴシャツを製作してくる秋山さんも本当にエンターテイナーだと感じました。
【番組情報】
秋山と映画
https://tver.jp/episodes/epocq0tbw9
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）