二宮和也、最近は嵐メンバーに連絡していないと告白!「毎週毎週やりとりする人なんている?」

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嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。3月21日の放送では、映画『硫黄島からの手紙』について語る場面や、今年に入ってからの嵐メンバーとのやりとりを振り返る場面がありました。

■二宮和也『硫黄島からの手紙』は”脛が固い作品”!?「未だかじれるわけだから」

番組では、映画『硫黄島からの手紙』が放映された2006年に生まれたリスナーからメッセージが。

放映当時23歳だった二宮さん。今から14年前ということで「14年だって!?」と月日の経過に驚きをみせます。そして「思った以上にあったな、影響力が…」と言うと「俺、10年ぐらいは硫黄島の裏話で食っていけると思ってたの」と当時の思惑を告白。

14年経った今でも、当時のエピソードを話すことがあるそうで「脛が硬い作品だったんだね、未だかじれるわけだから」と二宮さんらしい表現をして、改めて「14年だってさぁ…へぇ~」と、感慨に浸りました。

■ 二宮和也、最近は嵐メンバーに連絡していないと告白!「毎週毎週やりとりする人なんている?」

その後、リスナーから届いた新コーナー案を紹介。ラジオ収録時の私服や最近メールした嵐メンバーなど、仕事以外の近況を二宮さんが報告するコーナーの案が届くと、まずスタッフから「二宮さん、これ嫌がりますよね」というコメントが。

そんな中、二宮さんは、嵐メンバーとの最近のやりとりについて「まっさんが大河やるってなって、あん時に皆で…あれ以来やってないんじゃないかなぁ、多分」と振り返ります。

以前、櫻井翔さんと相葉雅紀さんが『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、マネージャーから嵐全員に「松本潤さんが2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めることになった」という連絡が来ていたこと、また、その報告に対し大野智さんと二宮さんが「見るでござる」と反応していたことを明かしていましたが、そのやりとり以降、二宮さんは嵐メンバーと連絡をとっていないようです。

そして二宮さんは「そんな習慣でさ、毎週毎週やりとりする人なんている?」と問いかけると「俺、だって今一番仲いい奴と連絡取るのでさえ、1カ月に1回あるかないかだもんなぁ」と、嵐メンバーに限らず、そこまで頻繁に連絡を取る相手は居ないことを明かしました。

■秀逸な表現にファンからは「ザ・二宮ワールド」の声

それぞれの話にネット上では「硫黄島を『脛の硬い作品』てw『脛をかじる』からそういう表現持ってくるニノちゃんに感動すら覚える」「『脛の硬い作品』『ずっとかじれる』っていう言葉で愉快に紡ぐ二宮さんのワードセンス、ザ・二宮ワールドでほんと好き」「嵐のLINE動いてないんかぁ寂しい」「嵐メンバーとの近況はほんっとに聞きたい」といった反応が。

二宮さんの秀逸な表現に笑いながらも感服した方や、嵐メンバーの最近のやりとりについて気になった方が多かったようです。

今回の放送も、ワードセンスが光っていた二宮さん。仕事以外の近況について、コーナー化は厳しいかもしれませんが、時々話してもらえることを期待したいですね。

また、番組は事前収録のようなので、二宮さんの第一子が誕生した際や、先日行われた『第44回日本アカデミー賞』について、メンバーと連絡を取り合っているかもしれませんね。

【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210321220000
(文:ジョブリナ)