ダメージ毛が限界なので、これ4本目「いろいろなヘアミルクを使ってみましたが良い点3つ挙げるとしたら…」

投稿日:2025/02/26 20:59 更新日:

カラーやアイロンで傷んだ髪…もう誤魔化しきれない!!

そんなダメージ毛の救世主的ヘアミルクを紹介させていただく。

いろいろ試してきた中で、「これは良い!」と思ったポイントを3つに絞ったので、ヘアミルク選びに迷っている人は、ぜひチェックしてほしい!

■【リピート中】エイトザタラソの美容液ヘアミルクの特徴や感想を紹介

ダメージ毛の救世主、ヘアミルク。

ヘアオイルとは違い髪をまとめる力は強くありませんが、ベタつかずサラサラに仕上がるので扱いやすさが人気だ。

今回は、ヘアミルクの中でも筆者イチオシの「エイトザタラソ ジェントルリペア&モイストチャージ 美容液ヘアミルク」をご紹介。

髪の先行乳液ともされており、ブロー前や寝る前、アイロン前の使用をおすすめされています。そんなエイトザタラソの美容液ヘアミルクの魅力を、筆者の使用した感想と合わせて解説する。

■どんな成分が入っているの?

シャンプーが水や洗浄剤などで作られているのに対して、トリートメントは何で作られているのか分かりにくくはないだろうか?

トリートメントは、一般的に主成分のカチオン界面活性剤のほか、シリコーン・補修成分・安定剤・防腐剤・香料などが入っているのが特徴だ。

カチオン界面活性剤の役割は、主にシャンプーで負に帯電した髪を中和させ、髪同士の反発を抑えること。

また、シリコンと同様に髪表面のコーティングも得意で、髪をツルツルにしてくれる。

さて、一番肝心な補修成分だが、「エイトザタラソの美容液ヘアミルク」の補修成分にもエイトザタラソ特有の「タラソ美容液処方」を使用。

これにより、髪の内部まで浸透してダメージ補修が可能となっている。

また、スクワランや水溶性コラーゲンなど保湿に特化した成分も多く使われている。

さらに、髪の強度を増す加水分解ケラチン(羊毛)や、キューティクル補修を行うセラミドが3種も含有。

ヒートケア成分のγ-ドコサラクトンが入っているのもうれしいポイント。ドライヤーの熱や紫外線の熱から髪を保護してくれるのだ。

髪の内部だけでなく外部補修成分にもこだわり、紹介した成分以外にも数多くの成分を配合しているため、髪のあらゆる悩みを解決してくれそうである。

■使用感は?

使用感はどうだろうか。

白くとろっとしたテクスチャ。

「アクアフローラル」「アクアブロッサム」「ミモザ」すべて使用したことがあるが、どれもキツい香りではなく使いやすい。

(画像はAmazonより)

筆者は髪の長さがボブくらいで、ヘアミルクの量は1プッシュで少し多いくらいが目安である。

タオルドライ後に髪に塗り、ドライヤー後に多少ベタつき感はあるが、翌朝になるとベタつきはなくサラサラに。

手櫛だけでも髪がきれいにまとまって嬉しい。

現在、4本目を使用中という鬼リピ商品だが、くせ毛がマシになるほか乾燥で傷んだ毛が少なくなったのは驚きの変化であった。

悲しい点を挙げるとすれば、髪がサラサラになったので髪を耳にかけにくくなったところ。

いや、むしろ嬉しい点なのかもしれない。

■「いろいろなヘアミルクを使ってみましたが良い点3つ挙げるとしたら…」

最後に、まとめるとすると…

いろいろなヘアミルクを使用してみたが、エイトザタラソの美容液ヘアミルクの良い点3つ挙げるとしたら、
「コストパフォーマンスが良い」
「仕上がりに満足」
「プッシュ方式で手軽に使える」
の3点が良く、リピートしている。

エイトザタラソは、シャンプーやトリートメントも出ているが、美容液ヘアミルクは筆者にとって非常にぴったりな商品だった。

髪のダメージは気になるけれど、こうしていろいろ試しながら 自分にぴったりのアイテムを探す時間も楽しい。

お気に入りのヘアミルク探しの参考になれば幸いである!

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※情報は掲載時点のものです
<編集:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部>

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