草彅剛「SMAP時代によくレコーディングしてて」「SMAPの時とかここで…」思い出深い“聖地”で当時に言及

投稿日:2023/09/11 15:38 更新日:

9月10日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、番組テーマ曲のレコーディングの様子に密着。

草彅剛さんはSMAP時代によく訪れていたビクタースタジオの思い出を語りファンの注目を集めました。

草彅剛

(画像:時事)

■草彅剛、思い出深い“聖地”で当時に言及

番組の主題歌「うさぎとかめ」は、オズワルドの畠中悠さんが作詞と作曲を担当。

草彅さんはギターで、海原やすよ・ともこさんとオズワルドの伊藤俊介さんはコーラス、そして楽曲アレンジ&ギターを斉藤和義さんが務めました。

レコーディングのため普段の番組収録が行われる大阪を離れ、東京のビクタースタジオを訪れた草彅さん・やすよさん・ともこさん。

草彅さんは「SMAP時代によくレコーディングしてて。もう昔から10代の頃から、場所も変わらず。でも、来るのは本当にもしかしたら10年近くぐらいになるかもしれない、久しぶり。(ビクタースタジオは)もう聖地ですよ」と、ビクタースタジオにまつわる思い出を明かします。

ともこさんがエントランスで待ち受ける犬の置物に興味を持つと、草彅さんは「そこらへんで(香取)慎吾ちゃんとずっと遊んでた」と香取さんとのエピソードを紹介しました。

■草彅剛、オズワルド・畠中に嫉妬

3人はスタジオで、斉藤さん・畠中さん・伊藤さんと合流しレコーディングが始まります。

斉藤さんの大ファンを公言する草彅さんは「っていうか畠中くんが一番良いよね。ずるいよね。自分の作った曲を和義さんが編曲してくれてさ…。何か俺嬉しいんだけどさ、半分ちょっと悔しいわけ。何かずるいなみたいな」と悔しがります。

さらに、斉藤さんがツアーの合間に曲を制作していたと話すと、「ずるいな〜畠中!何か憎たらしいやつだな」と嫉妬が止まらない草彅さん。

しかし、畠中さんは「ツアーの合間にちょっとでも僕の顔が浮かんだってことですか?」と聞くと、斉藤さんは「そうそう!」と頷きます。

畠中さんに煽られた草彅さんは「このヤロー!しょうがないよね…曲は良いもんね。曲は認めるよ」と楽曲の出来栄えは素直に認めます。

続けて、草彅さんは「僕もギターのレコーディングすんの生まれて初めてなんですよ。ギターでレコーディングしたことないの。SMAPの時とかここで声だけ。楽器とかやったことがなかった」と話すと、斉藤さんは「初ギターレコーディングが彼のでいいの?」と尋ねます。

すると、草彅さんは「しょうがないよね。和義さんが繋いでくれたよねオズワルドと僕の初めてのギター、だからちょっと嬉しい。だからちょっと緊張してんの」と語り笑顔を浮かべます。

レコーディングから1ヶ月後、草彅さん、やすよさん、ともこさん、畠中さん、伊藤さんはスタジオでVTR映像と共に完成した曲を聴くことになります。

草彅さんは「めっちゃいいじゃん!何も言えない、染みてきたね最後」と曲を絶賛します。

今回の放送にはネット上で「つよぽんの嫉妬が止まらない」「うさかめ見てる。嫉妬したり緊張するつよぽんがかわいい、つよぽんがSMAPって言ってた。何か嬉しい」「つよぽんが2回もサラリとSMAPとずっちーな、言うつよぽん可愛いな」などのコメントが上がっています。

斉藤さんに自分の曲を編曲してもらった畠中さんに嫉妬する草彅さんが可愛いですね。

【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/ep1ppfh9fg

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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