7月26日放送の「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に、佐藤浩市さんと横浜流星さんがVTR出演。
ボクシングのプロテストに合格した横浜さんが試合出場の可能性について言及して注目を集めました。
(画像:時事)
■横浜流星、ボクシング試合出場の可能性に言及?
☀️明日のエンタメラインナップ☀️
☆佐藤浩市🎩横浜流星🥊単独インタビュー✨
☆岸優太👟竜星涼🏫矢本悠馬👕
森本慎太郎🕶️りんたろー。👖
☆米津玄師🌏
☆KinKi Kids🍔
☆松山ケンイチ🍈王林🍎
☆松村北斗🖤西畑大吾❤️
☆井桁弘恵🍀
☆Girls²🌷iScream🍨(内容を変更する可能性があります) pic.twitter.com/cAbsFydLcB
— グッド!モーニング (@goodmorning_tv) July 25, 2023
山本雪乃さんは映画「春に散る」で共演する佐藤さんと横浜さんにインタビューを実施。
同作で、横浜さんはボクサーの黒木翔吾役、佐藤さんは元ボクサーの広岡仁一役で出演。
また、役作りの一環としてボクシングのプロテストを受けた横浜さんはC級ライセンスに合格したことも話題を集めました。
小学1年生から空手を始めて過去には世界大会で優勝するほどの横浜さん。
そんな横浜さんは「短距離だったんですよね、空手は…。でも、ボクシングは12ラウンドあるんで、長距離になるので、その時点でもう全然違うじゃないですか。やっぱり力の抜け具合とかも大事だし、そこはやっぱり大変でしたね。一から学びました。本当にまず(空手の癖を)抜くのが大変でした」した」と苦労を明かします。
ここで、山本アナが「今後(ボクシングの)試合に出てみたいという気持ちは?」と問いかけると、横浜さんは「いやいや、もうとんでもない」と返答。
また、佐藤さんが「(ボクシングを)やるんだったら役者業を辞めてやるって言ってますからね」と伝えると、横浜さんは「そうです。役者業を辞めます、そん時は」とまさかの発言。これは格闘家への最大のリスペクトなのかもしれません。
山本アナが「(ボクシング)一本にしないと?」と聞くと、横浜さんは「もちろん。それは失礼!」と、二兎を追うことはないと宣言しました。
■佐藤浩市と横浜流星、漫才コンビを結成?
山本アナが「今から目指すのならどっち?『グラミー賞受賞』or『芸人になってM-1グランプリ優勝』」と尋ねると、佐藤さんと横浜さんは仲良く「芸人になってM-1グランプリ優勝」と回答。
佐藤さんは「グラミー賞まではいってないけど歌手ではやってるんでね。そういうとこに書いたネタをやってみてどれぐらいウケるのかな?みたいな」と理由を明かします。
また、山本アナが「ボケとツッコミだとどっちになるんですかね?お2人でいると」と聞くと、佐藤さんは「俺はボケは無理だな。多分俺はツッコミだと思います」と回答。
横浜さんが「じゃあ僕はボケで」と話すと、佐藤さんは「コンビかい!流星・浩市の親子漫才」とツッコミを入れ息の合った掛け合い。
そして、乗り気になった横浜さんは「やりたいですね」と佐藤さんとの漫才に意欲を見せました。
今回の放送での横浜さんの発言にはファンからも反応が続々。
「ボクシングやるんだったら役者業やめてやる(ポクシンク1本でやる)って言う横浜さん、最高に好き」
「試合出るなら俳優業辞めてからって。かっこいいなぁ。ボクシングに対するリスペクト、本気が本当にすごく伝わってくる。これが我が推しですよ。浩市さんとにこにこ流星くん朝から癒しをありがとう」
「格闘技や選手へのリスペクトが半端ない!試合に出るなら役者をやめる、とまで言う流星くん」
プロボクサーへのリスペクトもあって、試合に出る場合は役者業を辞めてボクシングに集中すると言い切る横浜さんはカッコいいですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)