毎週土曜の深夜1時から放送されているラジオ番組「BUGGY CRASH NIGHT」(FM802)。11月12日の放送では、GLAYのJIROさんが2001年の出来事を振り返りました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・JIRO「僕、3回くらい見たかな」実はあの映画が大好き!?
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“GLORIOUS NIGHT CRUISE”のコーナーでは2001年を音楽とともにプレイバック🕰
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— Buggy Crash Night (@bcn802) November 12, 2022
番組では2001年の出来事を振り返っていきます。
2001年は東京ディズニーシーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがオープンし、札幌ドームと埼玉スタジアムが完成した年です。JIROさんは「すごいね。景気いいね、日本」とリアクションします。
この年、映画では『千と千尋の神隠し』や『A.I.』がヒット。JIROさんは「『A.I.』は見てないけどね、『千と千尋』は僕、3回くらい見たかな」と明かしました。
■2001年の流行語「この2つは、誰もが認める流行語だったんじゃないですかね」
当時の流行語は氷川きよしさんのデビューシングル『箱根八里の半次郎』で楽曲内に出てくるフレーズ。さらに「明日があるさ」も流行語にランクインしています。
「明日があるさ」は当時、吉本興業のメンバーが坂本九さんの楽曲をカバーした缶コーヒーのCMが話題となり、社会現象を巻き起こしたことに起因しています。
この2つの流行語を見たJIROさんは「うん、そうだね。この2つは誰もが認める流行語だったんじゃないですかね」と話しました。
■GLAYメンバーは誰よりも早くiPodを手に入れていた?
2001年のヒット商品はiPod。
今でこそiPhoneを持っている人々で溢れていますが、当時、音楽をCD品質のまま手軽に聴けるアイテムとして、画期的なものでした。
2022年5月には在庫限りでiPodの販売が終了することがAppleより発表されています。
「これ持ってたな。GLAY全員持ってたね。このあたりは早かったね。GLAYはね」と懐かしんだJIROさんは、「ただ、今の携帯に比べると重いし、厚みもすごいあったしね。なんかトランプのケースくらいあったんじゃないかな?」と振り返ります。
「バッテリーもすぐなくなった記憶があるなあ。それでも、それまでってツアーに行く度に、スーツケースにCDをさ、30枚くらいとか入れて持ち運んでたんだよね。その手間がなくなったんでね。もう、超『すげえ』って思ったけどね」と明かしました。
ネット上では、「iPod!分厚かったねー」や「いち早くMP3プレーヤーを持っていたGLAYさんたち。さすが」と反応した視聴者だけでなく、「なんか、今日の2001めっちゃ分かる情報だらけだ」と当時を覚えているリスナーが多数見られました。
当時のヒット商品であったiPodをメンバー全員が手にしていたGLAYはさすがといった感じでしたね。当時のエピソードに懐かしさを覚えた方も少なくないのではないでしょうか。
【番組情報】
BUGGY CRASH NIGHT
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)