毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」（渋谷のラジオほか）。
9月30日の放送では、福山さんが29日に開業したKアリーナ横浜のVIPルームについて語り、注目を集めています。
（画像：EPA＝時事）
■福山雅治、VIPならではの意外な“あるある”明かす
📻今週の #地底人ラジオ は…
🎬映画『#あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』の主題歌「#想望」についてお伝えします!!
また『福山☆冬の大感謝祭 其の二十一』の会場である #Kアリーナ横浜 視察の模様をお届け🎙⚡️
LIVEタイトルも発表📣https://t.co/BDWzaLG6Qd#映画あの花#BROS1991 pic.twitter.com/BufM7sYNtb
— 福山雅治 (@BROS_1991) September 30, 2023
横浜市にオープンした音楽専用アリーナ・Kアリーナ横浜。年末には福山さんのライブも予定されています。
建設途中に下見に行ったという福山さんによると、Kアリーナは「ゴージャスかつラグジュアリー」な会場とのこと。
また、会場に隣接する形でホテル「ヒルトン横浜」もオープン。
アナウンサーの荘口さんからホテルのVIPルームについて聞かれると、福山さんは「僕は自分で自分のことをVIPとは言いませんけど、やっぱりどうしても迎い入れて下さる側が僕をVIPとして扱ってしまうからね」と、ホテルでは何も言わなくてもVIP扱いになることを明かします。
「“アイ アム ベリーインポータントパーソン”て言わない」と大真面目に言う福山さんに、すかさず「そんなこと言う人いませんよね！」とツッコむ荘口さん。
実際、福山さん自身は一度もアピールしたことがないのに「どうしても迎い入れる側がそうしてしまう」と、勝手にVIP扱いされてしまうと強調します。
福山さんほどのスターなら、当然VIPとして迎えてしまいますよね。
■福山雅治＝「そういう方」、VIPすぎるあるあるに荘口アナも唖然
いつもVIP待遇を受けてしまう福山さんは「僕はね、どっちかっていうとね、ホテルのエントランスの美しい面構えをね、見たいわけですよ」とアピール。
つまり、VIPは目立ってはいけないため、一般客が通る正面玄関は入れず裏側から案内されてしまうことが多いのです。
荘口さんが「だから意外とそういう方って正面知らないんですよね」と言うと「知らないんです」とキッパリ答える福山さん。
ロビーにある吹き抜けや、大きな花の飾り付けなど、“ホテルの玄関あるある”はいろいろありますが、福山さんは「そこ見たいのに、搬入導線からしかいかないから」と、いつも裏側から入るため、意外と正面ロビーの様子を見たことがないと明かします。
ある時は、食べ終わって下げられた配膳が並んでいる場所を通され「あ、今日こういう料理だったんだみたいな」と思うこともあるそう。
「僕はもうちょっと正面から行きたいんだけど」と、VIPならではの悩みを明かす福山さんでした。
■「あ、そうか」「スーパースターだからね」リスナーも改めて違いを認識！？
ホテルだけでなく、Kアリーナ横浜のVIPルームも訪れたという福山さん。
部屋の中にはシンクも冷蔵庫も完備されており「電気コンロとか持ち込んで、料理ができますよ」と、その充実ぶりに驚いていました。
今週の放送に対し、ネット上では「あ、そうかVIPはホテルの玄関知らないんだ。面白すぎ〜」「VIPルーム、すごっ！ヒルトンホテルも併設。我々には夢のような世界」「ましゃはVIP待遇受けちゃうスーパースターだからね」との声が上がっています。
スターしか知り得ない意外な“VIPあるある”に驚いたリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/voice/show/69456
（文：二木もなか／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）