「日本語でうたうのが夢でした」パンク界一のパリピバンドに"発音よすぎる"と絶賛の声!

投稿日:2019/02/23 6:32 更新日:

世界に笑顔とエナジーを注入する、サマソニ最多8回出場記録のアメリカのパンク・ロック・バンド、ゼブラヘッド(Zebrahead)が、3月6日(水) に日本先行でリリースされる3年5ヶ月ぶりのニューアルバム「ブレイン・インベーダー」に収録された、日本限定ボーナス・トラックの「Follow Me(日本語・ショート・バージョン)」のリリックビデオを公開しました。


「Follow Me(日本語・ショート・バージョン)」:https://www.youtube.com/watch?v=7p9QZWrxu5A

「日本語でうたうのが夢でした」

2月21日にバンド公式のTwitterアカウントで「日本語でうたうのが夢でした!ぜひ聞いてください」と動画を公開すると、ファンから「日本語うますぎる」「日本人の私より発音いい」「日本語でアルバムどうですか?」など、彼らの日本語の発音の良さに絶賛の声があがりました。さらに、「可愛い曲がちゃんとパンクになってるのすごい」「かっこいい」「すげーーー」「ライブで早く聴きたい」など、パンクな仕上がりの楽曲も高評価。

PVにはファミコンを彷彿とさせるドット絵を採用

『Follow Me』はEXILEのD.N.Aを受け継ぐE-girlsのシングルで、オリコンウィークリーランキング初登場2位を獲得した、E-girlsの代表的な楽曲のひとつ。ゼブラヘッドの「いつか日本語で歌ってみたい」という夢が叶ったのが今回の『Follow Me』の日本語カヴァーのようです。

なぜ日本語で?

ゼブラヘッドは、avexへの移籍にともない、新しくレーベルメイトとなったavexのYouTubeチャンネル内の動画をくまなくチェックしてる中で、“ポップなサウンドで、ロックアレンジもしやすく、パンクな要素もあり日本でのライブでもみんなでサビを叫べる”とメンバーみんなが気に入り、決定したのが『Follow Me』とのこと。メンバーより『Follow Me』の楽曲でのカヴァー歌唱の希望の声があった際、日本側のスタッフは英語での歌唱を考え歌詞の英語化をすすめていたとのこと。だが、ヴォーカルのマッティの「日本語で歌ってみたい」との一言で、日本語でのカヴァーが実現したそうです。

「ゼブラヘッドってなんなん」

ゼブラヘッドは、かねてより日本好きを公言し、日本最大級の音楽フェスサマーソニックの最多出演バンド(最多8回の出場)としても知られています。さらに、「MAN WITH A MISSION」との日本ツーマン・ツアーを敢行するなど、日本での活動も盛ん。先日世間を賑わせた宇多田ヒカルさんのツイートを模倣して「ゼブラヘッドってなんなん」とツイートするなど、日本の流行にも敏感な様子。このツイートには「日本の流行りをすぐ取り入れる」「好きすぎる」「日本が大好きなバンド」「もー日本に住んでるよね」などのコメントがつき、日本のファンと相思相愛の関係をがっちり構築している様子が垣間見れました。

よく日本に来ている

"パンク界一のパリピバンド"がポジティブ・エナジーを注入!

楽曲は、ポップでキャッチーなパーティー・ロックと本格的なパンク・ロックの二刀流「ゼブラ・ロック」と呼ばれ、パンクでありながらパリピ感満載で、聴く人にポジティブ・エナジーを注入することを掲げています。まさに"パンク界一のパリピバンド"といっても過言ではないはずです。今回解禁になったリリックビデオも、ゼブラヘッド監修のもと、この『Follow Me』の「楽しく、元気が出る」イメージに、ゼブラヘッドらしい「ちょっとばかげてて面白い感じ」を加えた映像が出来上がったようです。『Follow Me』の日本語カヴァー、3月6日(水)の配信も楽しみにしてみてくださいね!
オフィシャルサイト
https://avex.jp/zebrahead/

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