吉岡里帆「学校でいじめにあってる子を助けようと思って」実は酷い目に遭っていた…!

投稿日:2023/06/29 16:39 更新日:

6月29日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、女優の吉岡里帆さんがゲストとして登場。

正義感の強い吉岡さんは子供時代のエピソードを明かして注目を集めました。

吉岡里帆

(画像:時事通信フォト)

■吉岡里帆「学校でいじめにあってる子を助けようと思って」実は酷い目に遭っていた…!

黒柳徹子さんが「正義感は強かったんですって?あなた」と尋ねます。

吉岡さんは「学校でいじめにあってる子を助けようと思って『何でそんなことすんの!』って言って戦いに行くんですよ。そうすると男の子で強いので、リコーダーを投げられたことがあって。それが目に入っちゃって、お岩さんみたいになったりとかが子供の時にあって」と告白。

吉岡さんは「そん時にやっぱ強くなった方がいいんやけど、言い方を考えようって子供の時に言われました」と苦笑します。

この話を聞いた徹子さんが「いきなり言ったのがいけなかった」と伝えると、吉岡さんは「いきなり言っちゃいけない」と答えます。

徹子さんは「でも、良くなって良かったですよね」と吉岡さんの顔に傷が残らず安堵の表情を浮かべました。

■吉岡里帆が30代に希望を持った理由とは?

今年、30歳になった吉岡さんは「20代色んな悩みを抱えながら戦うように過ごしてきていたのもあって、周りの先輩の皆さんが『30歳になったら楽になるよ』って、みんなこう口をそろえて言ってくださっていたので。何か30代になったら少し心が軽くなるのかっていう事にすごい希望を感じていましたね」と振り返ります。

徹子さんも30歳手前の27〜28歳頃に、共演者から「生意気」や「カマトト」と言われ嫌な思いをしたそう。

しかし、30代で徹子さんはニューヨークに留学しこれが人生の転機になりました。

一方の吉岡さんは、芸能生活10周年、そして30歳を迎えた今年に写真集を出版。

これについて、吉岡さんは「せっかくなのでやったことないことっていうので。私服で自然な中で写真を撮ろうっていうことで、前半は写真集らしい写真もあるんですけど…。後半戦には自分の身近な人からのコメントだったり、一緒にずっと頑張ってきたマネジャーさんとの対談とか、私服の写真が入っていて」と写真集のこだわりを明かします。

最後に、徹子さんは「素敵な30代をお過ごしくださいませ。また30過ぎたらおいで頂いて、今はどんな気持ちかお伺いさせて頂こうかと」と、吉岡さんに伝えてエンディングを迎えました。

今回の放送にはネット上で「吉岡里帆にリコーダーを投げつけて目をお岩さんのように腫らしてしまったいじめっ子男児がいたのか」「やっぱり里帆さんの話し方とか声聞いてると落ち着くたまたま休みでリアタイで観れて、色んな話聞けて良かった!!まだまだ知らない里帆さんがたくさんありそうだなぁ…」「徹子さん、吉岡里帆ちゃんにめちゃくちゃ好感持ってるのがわかる」などのコメントが上がっています。

吉岡さんがいじめっ子に立ち向かった話は正義感が強くて素敵ですね。また、30代になってからの吉岡さんのさらなる飛躍にも期待したいですね。

【番組情報】
徹子の部屋
https://tver.jp/episodes/epg3jnhm0q

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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