2月7日放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)では、4月スタートのドラマ「だが、情熱はある」で、King&Princeの髙橋海人さんが“若林正恭役”として出演することに対する心境を明かしました。
(画像:時事)
■オードリー若林、キャスティングに違和感?
「だが、情熱はある」主演決定!!🎉
若林正恭役、髙橋海人(King & Prince)さん
山里亮太役、森本慎太郎(SixTONES)さん
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4月スタートのドラマ「だが、情熱はある」は、オードリーの若林正恭さんと山里亮太さんの半生を描く物語。
ドラマでは若林さんを髙橋海人さん、山里さんをSixTONESの森本慎太郎さんが演じます。
そして、先週の収録後には若林さんと山里さんが、それぞれを演じる髙橋さんと森本さんと対面。宣伝用の写真を撮影したそうです。
このキャスティングについて、水卜麻美アナウンサーが「ビックリしましたね」と話を振ると、若林さんは「ビックリしたよ。まさか自分をキンプリがやるとは思わないぜ」とコメント。
続けて、水卜アナが「どんな感じなんですか?」と問いかけると、若林さんは「正直、こう言っちゃあれだけど同い年ぐらいの役者さんがやると思ってた。個性派の方というか。俺と山ちゃんだから。ジャニーズの方にやってもらうなんて思いもよらなかったよ。それはビックリするよ」とキャスティングに驚いたことを明かします。
さらに、水卜アナが「二人とも、彼らの人生をやった方がいいんじゃないかって仰っていましたもんね」と伝えると、若林さんは「本当よ!若林の人生やってる場合じゃないよ海人くん。海人くんの人生やった方がいいでしょ。だって色んなジャニーズJr.の時からやるじゃないジャニーズの方って」と心境を明かしました。
■水卜麻美アナ、「だが、情熱はある」のあらすじに…
水卜アナが、春日俊彰さんとしずちゃん(山崎静代さん)役を誰が演じるのか興味が尽きないと話すと、若林さんは「春日は本人が出るんでいいんじゃないの?(スケジュール)空いてるでしょ、あいつ。どこでも顔を出すからね」と話します。
水卜アナは「本当に恥ずかしい話ですけどあらすじがもう出てたんですよリリースに。あらすじでちょっと泣いちゃった」と話すと、若林さんは「もう疲れてんだよ!」とツッコミ。
また、水卜アナは「今朝、『ZIP!』に出てくださった2人によろしくお願いしますって私が言って。違うかもしれないって思ってごめんなさい」と、若林さんを身守る母親のような気持ちになったことを明かしました。
今回の放送にネット上では「ドラマのあらすじだけで泣いちゃってる水卜ちゃん、やっぱり勤続疲労がたまってるね」「若林の人生より海人くんの人生やった方がいい確かに需要ありそう『だが、情熱はある』面白そう」「海人くんの人生やった方がいいまじおもろい」などのコメントが上がっています。
若林さんが「海人くんの人生やった方がいいでしょ」と髙橋さんの人生を描いた方がいい話す場面が面白かったですね。
また、あらすじだけで泣いてしまう水卜アナは若林さんの指摘通りで本当に疲れているのもかもしれませんね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)