12月26日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)には「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・錦鯉が出演。審査員を務めたダウンタウン・松本人志さんと共演を果たし話題となっています。
(画像:時事)
■松本人志「普通に見てても青春してた」と錦鯉を絶賛
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— フジテレビ (@fujitv) December 25, 2021
「M-1グランプリ2021」で最年長50歳・43歳コンビで見事に優勝を果たした錦鯉。
今回の番組で、松本人志さんは「僕はやっぱり見てて、みんな50歳にこだわるんですけど、普通に見てても青春してたよね? 」「すごいなぁって思って」と感心した様子で絶賛します。
続けて「なんかね、3組がちょっと、オズワルドとインディアンスが少しこう薄雲がかかった感じで終わっちゃった」と、M-1グランプリの決勝戦の様子を振り返りました。
松本さんは「錦鯉は"バカ"がさんさんと降り注いだ感じがして…」「なんかすごく良かったですよね〜」としみじみ語ります。
「ネタやってる時さ、長谷川くんもうなんか"お笑い妖怪"っていうか」「(長谷川さんの)でかい目が一つ目に見える時あんねん」との松本さんの言葉にスタジオは大爆笑に包まれました。
■長谷川、松本人志の名言『魂は年を取らない』に大号泣するも…"まさか"の展開に松本人志「なんやねん!」
番組MCでタレントの東野幸治さんが「僕ね、(長谷川さんが)松本さんの言葉が好きだって言うけれども」「なんかいい話だなと思って」と、長谷川雅紀さんに話を振ると、長谷川さんは突然泣き出してしまいました。
「松本さんの『魂は年を取らない』という言葉が…ちょっとあまりにも…」と、長谷川さんは言葉にならない声で大号泣。すると、突然真顔に戻り「…好きで」とあっさり言い切ります。その瞬間、スタジオは大爆笑に。
「めちゃめちゃおもろいやん!」「さっきの漫才よりおもろいやん!」との東野さんのツッコミに続けて、松本さんも「なんやねん!」とツッコミを入れます。
「俺あんまりテレビで泣きたくないけど、ここは俺も一緒に泣いてもええかなって思ったのに!」と松本さんのキレのある言葉に、更にスタジオは盛り上がりました。
この様子に、ネット上では「錦鯉のトークで松ちゃんがめちゃくちゃ笑ってるの最高の時間だった」「朝からめっちゃ泣き笑い!」「ウルウルさせて来たのかと思ったら、笑ったわ」「久しぶりに涙が出るほど笑った」など、スタジオと一緒になって大爆笑したとの声があがっています。
■錦鯉、松本人志から「愛されキャラ」認定!?
「愛すべきキャラにもう完全になっちゃってるからね」「今の漫才でもなんかずっと見てられる気がするなぁ」という松本さんの言葉に、感無量といった表情を浮かべる錦鯉の二人。
他にも、M-1での優勝漫才を披露したり、歯を8本失い肉が食べられないという長谷川さんの話やコンビ結成のきっかけエピソードを語ったり、さまざまなトークを交えながら、錦鯉の魅力がたっぷり放送されました。
ネット上では、視聴者から「錦鯉見てるとほんと元気になる」「同年代として元気をもらってます」「二人とも実に素晴らしかった」など、錦鯉からパワーをもらったという声が多くあがっています。
松本さんから愛されキャラと認定された錦鯉。今後の活動にも更に期待が高まりますね。
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)