怖っっっ…むっちゃくちゃ怖い“復讐”映画が異例のバズ!!!「センスの塊すぎ」「今年ベスト」「めーっちゃ良かった」「最高」物議の新作

投稿日:2024/08/29 18:55 更新日:

8月23日からロードショー解禁となった映画『モンキーマン』が話題になっています!

ミニシアター系映画の上映で定評のある渋谷シネクイントをはじめ、TOHOシネマズや109シネマズ、ユナイテッド・シネマなどのシネコンでも上映されている本作。

上映開始から数日で、すでに数多くの映画ファンを魅了し、「2回目」「最高」「今年ベスト」などの声があがっており、バズり始めています。

詳しく見ていきましょう!

モンキーマンが人気

(画像:上映館の一例)

■ハイカロリーな復讐劇『モンキーマン』日本上陸

いま、話題になっているのは、8月23日に解禁になったばかりの映画『モンキーマン』。

長めの予告はこちらです。

どのシーンも……怖っっっ…!!!

ストーリーの大枠は「母を殺され、全てを奪われた一人の男の、人生をかけた復讐劇」ということで、キャッチコピーは、

「神が殺らねば俺が殺る」

このハイテンションなバイオレンス映画、なんと制作陣がすごいんです。

ユニバーサル公式によると

「世界的大ヒット作『ジョン・ウィック』シリーズを手掛ける制作陣と、『ゲット・アウト』、『NOPE/ノープ』を手掛け、世界を驚かせ続けるジョーダン・ピールがプロデューサーとして名を連ねる」

とのことで、『ジョン・ウィック』って何だっけ?という人は、こちらに「2分で分かる」振り返り動画があります。

そう、あの「殺し屋」の復讐劇で大ヒットした映画です。

その制作陣がまたまた「復讐劇」を手掛けているわけです。

さらに、

「主演を務めるデヴ・パテル(『スラムドッグ$ミリオネア』)の初監督作品として、構想に8年という歳月をかけて完成させた意欲作」

とうことで、その「構想8年」の間にコロナ禍でロケ地を変更したり、アクションシーンでは負傷するなど数多くの苦難を乗り越えて完成された作品。

「架空のインドの都市を舞台に、監督がリスペクトする香港アクション、韓国発復讐アクション、そしてハリウッドのスケールがブレンドされ、ハイブリッドに進化を遂げた【復讐アクション超大作】」

と、ハイカロリーなバイオレンス映画となっているようです。

レイティングは、R15+となっています。

■傑作すぎてNetflix配信をとりやめ全米公開へ!!!

さらにさらに、本作の面白さを保証するようなエピソードが!

当初はNetflixで配信される予定だったものの、映画監督のジョーダン・ピールが惚れ込み、映画館での上映を目指すことになったのだとか!(deadline.comより)

結果、ユニバーサル・ピクチャーズの配給で全米公開されることになり、今夏日本に上陸した注目作となっています。

■「2回目」「最高」「今年ベスト」絶賛の声が続々!

さっそくXでも話題になっており、鑑賞した人たちから

「すーげぇ映画だった センスの塊すぎて涙出てきた」

「今年ベストの一本」

「モンキーマン2回目」

「バイオレンスで面白かった、とても良かったぞ!!」

「撮影と編集、今年これまで観た中でもベストofベスト 音楽もいい かっこいい暴力がいっぱい めーっちゃ良かった」

「カースト制やマイノリティへの差別、腐敗した権力への怒りが凄まじい」

「銃撃戦控えめなジョン・ウィックmeetsインド神話って感じの作品」

「面白かった!主人公が徐々にかっこよくなっていく様は見ててワクワク」

などの声があがっています。

しかし、過激な内容を含むため、

「面白かった!…と言ってしまって良いのかは分からない面もある、格差とか宗教と権力の癒着とか人の暗い面がガッツリ描かれてるから」

「とても疲れた」

といった声も。

物議を醸す内容ではあるものの、非常に話題になっているようです。

※情報は掲載時点のものです。
(調査・編集:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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