歌手の工藤静香さんが6月26日に自身のInstagramを更新。
投稿の中で、工藤さんはラワンブキを使った料理を紹介。
しかし、食べ物をオモチャのように扱う工藤さんには批判的なコメントも上がっています。
■工藤静香、巨大“フキ”料理を披露
工藤さんは「北海道からラワンブキが届きました!物凄く背の高い大きいフキ。」と動画と写真で巨大なフキを紹介。
ラワンブキは、北海道遺産にも選ばれた野菜で、大きくなると高さ3m、太さが10cm以上に育つ日本一大きなフキとして知られています。
また、料理上手として知られる工藤さんは「おばあちゃんのような食卓 笑」と自虐気味に、フキを使った煮付けや、炒め物などが並んだ食卓の写真も公開しました。
コメント欄には
「ヘルシー美味しそう」
「めちゃめちゃ美味しそうですね」
「大きなフキ持ってしーちゃん可愛すぎー」
「めっちゃ美味しそう」
「その中に、ハンバーグみたいにいろんな野菜をいれ肉をつめて煮込んでもおいしいですよー」
とレシピのアドバイスを含め好意的なコメントが上がっています。
■工藤静香に「食べる物で遊んではダメ」と批判の声
動画の中で、両手に持ったフキを叩いて音を出したり、望遠鏡のようにフキの穴を覗き込む工藤さん。
また、工藤さんはフキをオモチャのように扱い、西川のりおさんの“ツッタカター”を真似たギャグも披露。
このことには、Yahoo!ニュースのコメント欄で厳しい意見が上がっています。
「食材に対してと、それを生産してくれている人に対しての敬意がなさ過ぎる」
「食べる物で遊んではダメと教わらなかったの?」
「食べ物で遊ぶのは下品です。子供の頃に注意されませんかでしたか?」
「フキを手に持ち、たたいて音を出したり?食べ物をそんな風に扱う人、最悪。おもちゃじゃないのよ」
「フキを使ってのりお師匠のツッタカターの真似、やめろ、食べ物をおもちゃにするな!」
食べ物を大事に扱わないことには不快感を覚えた人が多いようですね。
(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)