<記事提供:COCONUTS>
3月25日放送のラジオ番組「THE TRAD」(TOKYO FM)では、パーソナリティの稲垣吾郎さんがSMAPの前身・スケートボーイズについて語り注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■グローバー、収録前にSMAPの「SHAKE」を聴いていた
【🗺️THE TRAD ENTERTAINMENT MAP】#SKASKACLUB #グローバー さん(@infoGROVERmusic)がご来店❗️
1st シングル『buttboard』について、お話を伺いました❗️@skaskaskaclub#THETRAD #稲垣吾郎 #吉田明世 #TOKYOFM
👇 #radiko のタイムフリー機能でお聴きいただけます❗️
— THE TRAD (@THETRAD_TFM) March 25, 2024
今回はSKA SKA CLUB・グローバーさんがゲストとして登場。
そんなグローバーさんは最近はまっているアーティストとしてStray Kidsの名前を挙げます。
グローバーさんは「うちの娘がハマった。フィリックス推しって言ってて。最初音源だけ聴いてたらめっちゃ声が低い人なんですよ。ずいぶん渋い声のアイドルがいるなと思って、どっちかというと俺みたいな顔してんのかなと思って写真を見たら稲垣吾郎さんみたいな天使みたいな顔をしてるんですよ」とフィリックスさんの顔と声のギャップに惹かれたことを明かします。
また、稲垣さんは「みんな粒ぞろいめっちゃイケメンですね。カッコいいね!」とStray Kidsの印象を明かします。
ここで、稲垣さんはSKA SKA CLUBの「buttboard」を事前に聴いてきたことを伝えグローバーさんを喜ばせます。
一方で、グローバーさんも「俺もたまたまここに来る前、SMAPの『SHAKE』を聴いてて、お互いの曲を聴いていたんだ」と報告。
■稲垣吾郎、スケートボーイズを語る
グローバーさんは「『buttboard』というのはスケボーの遊びの一種。buttはお尻で、boardは板、お尻を板に乗せちゃって、日本だと子供の時、河原の土手とかで段ボールにお尻を乗せて、友達と2人乗り・3人乗りで滑っていくやつ。ああいう感じで目的地にたどり着くとかっていうより、『キャーワァー』って道無き道を行くのが楽しいね。人生もそんな感じで、Enjoy Your Trip みたいな気持ちで、人生尻もちついてもbuttboardというそんな歌なんです」と曲のタイトルに込めた意味を明かします。
3人でスケートボードに乗る「buttboard」のジャケット画像について、稲垣さんが「スケボー。3人の画が」と話すと、グローバーさんは「吾郎さんはローラースケートの方ですよね」と返答。
振られた稲垣さんは「僕はスケボーの方ですよ。だって元々はスケートボーイズっていう名前、SMAPは最初そういう感じ」とSMAPの前身・スケートボーイズの話を出します。
続けて、稲垣さんは「スケボーを結構ちゃんと練習してたんですよ。三軒茶屋にあるスケートボードのスタジオで」と当時の記憶を回顧。
グローバーさんが「今でも乗れますか?」と尋ねると、稲垣さんは「今でも乗れはすると思う。スラロームとかパワースライドとか、オーリーとかジャンプするのは出来ないから、僕も3人で仲良くこうやって」と画像と同じで3人で「buttboard」をやりたいと宣言したのでした。
今回の放送にはネット上で「もとはスケートボーイズのSMAP吾郎さん」「SMAPは元々スケートボーイズ三茶のスタジオで練習してた!吾郎店長いまでも乗れる!?」「吾郎さんは元スケートボーイズ。三軒茶屋で一生懸命練習してたと」などのコメントが上がっています。
「buttboard」の話から、稲垣さんがスケートボーイズ時代のことを語る流れは、ファンにとって嬉しい場面だったのではないでしょうか。
また、「buttboard」というタイトルに込めた意味も素敵ですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)