<記事提供:COCONUTS>
3月24日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、本編には入りきらなかった未公開シーンを特集。
三浦大知さんはレコーディングとライブ時の歌い方の違いに言及し注目を集めました。
(画像:時事)
■三浦大知、振付は「面白そうって思ったものを優先」
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三浦さん、BE:FIRSTのSOTAさん、yurinasiaさんは、2月11日放送の「ダンス特集」に出演。
未公開シーンで、三浦さんは「自分がこれ面白そうって思ったものを優先しちゃう。ここはもう絶対この動きだろうとか、しんどいけど絶対歌がブレそうだけどジャンプした方が面白そうとか思っちゃうと」と振付で大事にしていることを明かします。
この話を聞いたSUPER EIGHT・横山裕さんが「出来るからやるんすか?それともやりたくなって練習するんですか?」と尋ねると、三浦さんは「練習します。だから最初やった時は全然できないこともあります」と返答し、常に新しい挑戦をしていることが明らかになります。
■BE:FIRST・SOTA、トークにアイソレーションを入れる?
また、三浦さんは「いわゆるCD、レコーディングの時は一息でいきます。でも、ライブの時はフレーズの中にブレスを2ヶ所追加して」とレコーディングとライブでの歌い方に違いも言及。
続けて、三浦さんが「ダンスと一緒になったりライブの時のグルーブの1つになるんで、自分でブレスの位置を変更したりとか、これだったらできるんじゃないかとか、喉のこの位置で歌ったらブレにくいんじゃないかみたいなことをずっと(考えてる)。自分の体の中の感覚と話し合いながら練習して頑張るって感じですね」と話すと、隣で聞いていたSOTAさんは小声で歌いながら三浦さんのブレスの位置をイメージしてリズムを取りました。
この様子を見ていた丸山隆平さんは「ずっと横で話を聞きながらSOTAくん、イメージをやってたよね」と驚くと、サバンナ・高橋茂雄さんは「トークにアイソレーションを入れてたよね」とツッコミを入れ、周囲を笑わせました。
■BE:FIRST・SOTAはアイソレが濃い
ダンサー・振付師のyurinasiaさんは「濃いんですよアイソレが!」とSOTAさんのアイソレーションはハイレベルと絶賛。
この流れで高橋さんが「アイソレ濃い生き方してたら日常生活でもアイソレやってしまうことないんですか?」と聞くと、SOTAさんは「めっちゃあります」とそのことを認めます。
続けて、SOTAさんは「周りから言われますね。物を取る時も焦らしてから取ろうかなとか」と話し日常生活でついついやってしまうことを実演。
また、SOTAさんが「(信号待ちで)結構踊っちゃいますね僕」と話すと、yurinasiaさんは「めちゃくちゃ分かる」と共感したのでした。
今回の放送にはネット上で「三浦大知さんが音源とライブの時のブレスの違いを説明してたらすぐ隣で小さく歌いながらアイソレしてしまうSOTA」「三浦大知くんのフェイクのブレス入れる説明のところで、自分も試してるSOTA面白い」「ソウタが大知くんのブレスの位置を気にしながらアイソレーションしてるの面白いし可愛い」などのコメントが上がっています。
三浦さんの最初は無理でも練習して自分のやりたい振付を作り上げていくという話は興味深いですね。
また、三浦さんの話を聞いて自然にアイソレーションを入れてしまうSOTAさんは天性のアーティストですね。
【番組情報】
関ジャム 完全燃SHOW
https://tver.jp/episodes/epmit70ibq
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)