55歳を迎える福山雅治、心がける「素洗い、手洗い」とは?「流し込むのが好き」と語ったお手入れ方法

投稿日:2024/02/05 16:47 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。

2月3日の放送では、福山さんが老いを感じる瞬間や、お風呂での身体の洗い方を明かし、注目を集めています。

福山雅治

(画像:AFP=時事)

■55歳を迎える福山雅治が心がける“身体の洗い方”は「素洗い、手洗い」

6日に55歳の誕生日を迎える福山さん。オープニングトークでは、一足先に55歳になったアナウンサーの荘口さんと、老いを感じる瞬間についてトークします。

荘口さんは55歳になってから踵のひび割れがひどくなったとのことで、話題は肌の乾燥の話に。

福山さんは、若い頃はシャワーを浴びた後に肌がつっぱるくらいの感覚が良かったそうで「肌がつっぱってる所にローションを流し込むのが好きなんだよねぇ今でも」と言います。

しかし、荘口さんから今もしっかり身体を洗うのか聞かれると、福山さんは「洗わないです」とキッパリ。

「基本素洗いで、体毛が皮膚を守っている所においてはボディソープを使いますけれども」「あとはもう石鹸とかソープ類は使わないです」と、シャンプーと部分的にボディソープを使う以外は、全てお湯だけで洗っていると明かします。

■福山雅治、“人生50年”を感じてしみじみ「やっぱ人間の身体って…」

また「素洗い、手洗いですね」と、タオルは使わず素手で洗っているそう。

福山さんいわく「そうすることで自分の身体の異常とかも分かるから」とのこと。

「誰も教えてくれないから、自分の身体のこと。自分で触んないと」と、自分の手で直に触れることで、身体の状態を知ることが大切だと言います。

また、福山さんは「人生50年てのは、昔だからそうなのかなと思ってたけど、そうじゃないんだよね」としみじみ。

「やっぱ人間の身体って50(歳)くらいで大体やつれてくるなっていう」と、身体も50年使えばガタが来ることを実感するのだとか。

■老いを素直に受け止める福山雅治にリスナーも親近感?「安心」

「僕だって乾燥はあるし、老眼はあるし」と、年齢とともに身体の変化を感じているという福山さん。

最近は「かすみ目って言うんですか?夕方になるといろんなもの見えなくなってくるし」と苦笑します。

もっとも「ま、それが自然なことなんでしょうね」と、変化を受け入れているようでした。

今週の放送に対し、ネット上では「肌の悩み、年齢を感じるなんで福山さんには無いと思ってた。安心」「確かに、年齢を重ねて乾燥がひどくなりますね」「ありがとう54歳のましゃ。1年間多忙でしたね。55歳は健康に留意してどんどん豊かな才能を開花させて行って欲しいです」との声が上がっています。

いつも若々しい福山さんも、老いを感じることはあるんですね。

年相応の乾燥や老眼という話を聞いて、親近感を覚えたリスナーも多いのではないでしょうか。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/voice/show/76622

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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