<記事提供:COCONUTS>
1月26日放送の「あさイチ」(NHK総合)では、山本耕史さんが生出演。
VTRで登場した坂口健太郎さんは山本さんについて語り注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■坂口健太郎、山本耕史より「いい体」になってきた?
▽三谷大河「新選組!」「真田丸」「鎌倉殿の13人」のエピソード
▽話題の肉体美!坂口健太郎さんが語る
など見逃しそうな方は録画予約や配信で。
「備えあれば憂いなし」、みんなの好きな言葉です。1/26(金)午前8:15[総合]https://t.co/wLBHZlpPat
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) January 25, 2024
山本さんと坂口さんはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演した間柄。
坂口さんは「何かしら仕掛けてきますいつも。目線的には耕史さんではない建物に目線を向けないといけない時に、ここら辺にいる耕史さんがちょっとずつ僕の目線に入ってくる。力強い顔で通り過ぎて行ったりするから笑っちゃったりするんです」と山本さんのお茶目な一面を明かします。
続けて、坂口さんは「僕がそれにハマるというか。ツボっておいおいっていうほどはいかないんです。そこの手の引き方というか塩梅がいいので、ふざけているようで一番周りを見ている。自分がバカなフリをしながらも現場を盛り上げてくれる存在」と山本さんの印象を語ります。
筋トレに励んでいる坂口さんはトレーニング後の写真を送ると、山本さんは「75点だな!あとはこことここをもうちょっとやれ」と助言。
坂口さんは「トレーニングの話になると真面目になる。あとは大体ふざけてる。ステーキ食べてたら写真送ったりしてますね。タンパク質にもうるさい。タンパク質もこれをとってっていうのがあったりするので、今日はこの赤身を食べましたってっていうのをやったりしてます」と山本さんは筋肉の話になると厳しくなることを暴露。
また、坂口さんは「今日は『あさイチ』で早い起床時間になったと思うんですけど、早い起床時間でもトレーニングをされて来ているだろうな。最近は耕史さんよりも僕の方がいい体になってきてすいません」と山本さんにメッセージを送ります。
■山本耕史、坂口健太郎の背中の筋肉を「いい感じ」と絶賛
VTR終了後、博多華丸さんが「坂口さんは写真を撮って75点とかって1回1回採点してる?」と聞くと、山本さんは「彼は背も大きくて、細くは見えるけどちゃんとした体をしてるんですよね。やっぱり得意な部位、いわゆる胸筋とか…。つきやすい所と、つきにくい所があって彼は背中が得意なので、背中はいい感じなんですけど」と坂口さんの背中の筋肉の仕上がり具合を絶賛。
一方で、山本さんは「大胸筋のちょっと内側上部とかがまだちょっとだなって時にちょっと言ってあげる」と筋肉の弱い箇所を指摘してあげることを明かします。
■三谷幸喜から山本耕史にメッセージ
三谷幸喜さん作品の常連の山本さんはこれまで「新選組!」「真田丸」「鎌倉殿の13人」と3本のNHK大河ドラマに出演。
その3作品で肉体美を見せてきた映像が流れると、山本さんは「細い所から今が一番大きくなってるんだなと思いました。元々好きで筋トレはしてたんですけど、当初は前の見える所しかやらなかったんですけど、段々と見えない脚とか背中とかもやるようになって、今に至る」と成長を実感します。
また、山本さんは「三谷さんの作品は大河以外でもほぼ脱いでいるんで、舞台だったり他のドラマでも。裸サスペンダーみたいなのありますし」と三谷さんは脱ぐように仕向けてくることを明かします。
番組の最後に三谷さんからも「もしボクが原始時代の大河ドラマをやる時は、1年全裸でお願いします」とメッセージが山本さんに届いたのでした。
山本さんは収録の合間、に三谷さんに本人確認のメールを送り、仲睦まじい様子を垣間見せました。
■坂口健太郎が次のターゲット?「期待する」「脱がされるぞ」の声
今回の放送にはネット上で「テレビでそんなこと(山本耕史よりいい体)言うと次に三谷大河きたら脱がされるぞ坂口健太郎も」「視聴者だって期待するやん?笑」「三谷さん、次は原始時代の大河ドラマなら山本耕史さん、ずっと筋肉のどこかしらは見せられるもんねw」「あさイチに山本耕史さんが出てて、朝から楽しい〜坂口健太郎くんもコメント出演で嬉しい大河ドラマでの脱いだシーンの写真3枚並べとか豪華すぎる」などのコメントが上がっています。
坂口さんのトレーニングに細かすぎるアドバイスを送る山本さんの様子に笑った視聴者は多かったのではないでしょうか。
また、三谷さん本人からメッセージが来る展開も面白いですね。
実は「脱がせ」のプロだった三谷さんの次のターゲットになりそうな坂口さん。
三谷さんの作品で肉体美を披露する日も近いかもしれません。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)