<記事提供:COCONUTS>
1月11日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)に、SixTONESの髙地優吾さんが出演。
髙地さんは“SixTONESの銀行”というほど、金払いの良いメンバーを明かしてファンの注目を集めました。
(画像:時事)
■“SixTONESの銀行”はあの人?
髙地さんは「~っぽい」というゲストに対する勝手なイメージをもとに、素顔を深掘りする人気コーナー「ぽいぽいトーク」に参加。
「メンバーに言いたいことがある?」と聞かれた、髙地さんは「まる」の札を上げます。
ちなみに、髙地さんが文句を言いたいメンバーは京本大我さんと森本慎太郎さん。
髙地さんは「SixTONESはメンバーがすごい仲良くって、移動中とかもみんなで一緒にいることが多かったり、全員でご飯に食べに行こうっていうのが良くあるんですよ。それこそ、テレビ局の食堂だったり、みんなで行ったりするんですよ。京本と森本に関してはお財布を持ってこないんですよ。お財布を持たないで誰か貸してくれるでしょみたいな」と、2人が他メンバーの財布を頼りにしていることを暴露。
ハライチの岩井勇気さんが「そうすると誰が払うの?」と尋ねると、髙地さんは「だいたい“SixTONESの銀行”は松村北斗」と明かします。
これを聞いた島崎和歌子さんは「銀行って言われると、松村くんかわいそう」と指摘すると、髙地さんは「催促しないから、ちょっと優しい」と話しました。
■髙地優吾、森本慎太郎は“一番タチが悪い”
神田愛花さんが「実際に収入格差みたいなことですか?」とメンバー間の格差につい聞くと、髙地さんは「収入格差とかはないです。ランチなので1000円以下の所の話ですから」ときっぱり否定。
髙地さんは「主に松村と田中(樹)が貸してますね」と話すと、島崎さんは「結構チリも積もればじゃないけど…」と、合計金額はかなりの額になっていると指摘。
髙地さんによると「慎太郎に関しては一番タチが悪いのが、こいつが『飯行こうぜ』って誘うんですよ。もう楽屋に戻れないぐらいの距離感で『俺は現金持ってないんだよね』みたいに、ちょろっと落としてくるんです。今はキャッシュレスの時代だから使えるでしょうみたいな。スマホで払えるとか、そういうの」とコメント。
髙地さんによると「だいたい6人のお会計の時って個別会計って迷惑かけちゃうので、まとめてやっちゃうじゃないですか。そういう時はだいたい松村が払ってる。それも計算尽くで」と、自分から誘うのに支払いは他メンバーに任せることへの不満を告白。
髙地さんは「それでいやらしいのが、みんなでいる時に最後のコーヒーは、ここ携帯で払えるから俺払うわ、みたいな。何日かに1回、コーヒーでチャラにされてる感じが…。こっちも悪い気はしないんで『慎太郎ありがとう、おごってくれて』って、一応は感謝するんですけど、一番タチが悪い」と、コーヒーを奢るなど要領よく立ち回っていることを暴露。
話を聞いた澤部佑さんが「そもそも仲が良すぎるよね、グループで飯に行くのって」と伝えると、髙地さんも「仲良いです」とメンバー間の親密さをアピールします。
しかし、澤部さんは「森本くんの評価だけ下がりましたけど」と伝えると、髙地さんは「いやいや〜」と、手を振りながら森本さんをフォローしました。
今回の放送にはネット上で「SixTONESの銀行呼ばわりされる自担、おもしろ呼称からも堅実さが滲み出てて大変健康によろしい」「これみてほくちゃんのことより好きになったSixTONESの銀行言いたくても催促できないの可哀想でカワイイ」「SixTONESの銀行がほっくん優しいから督促しない、ほっくんぽい絶対的信頼があるからだもんね」などのコメントが上がっています。
他のメンバーにお金を貸すけど、優しすぎて催促はできない松村さんが“SixTONESの銀行”と呼ばれているエピソードが面白いですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)