<記事提供:COCONUTS>
12月20日放送の「超ホンマでっか!?TVマンガ大賞2023」(フジテレビ系)で、川島明さんが実は大人気漫画に登場していたことを明かす場面がありました。
(画像:時事)
■川島明、大人気漫画『SPY×FAMILY』に出ていた?
『超ホンマでっか!?TV マンガ大賞2023! 川島スノ佐久間花澤のベスト漫画は?』
マンガ好き芸能人が今年のオススメを大発表
12月20日(水) 21時~22時48分 https://t.co/XXOPNupCX9— フジテレビ (@fujitv) December 19, 2023
今回は芸能界屈指のマンガ好きのゲストが集まり、オススメの作品を紹介する企画を実施。
「2023年嬉しかった漫画ニュース」を尋ねると、川島さんは「これね、本当に嬉しかったんですけど、色んな作品を紹介したら、ホンマの漫画の1コマだけ出してもらえるっていう」とコメント。
この話を聞いた明石家さんまさんは「言うとくべきやな!」と羨望の眼差しを川島さんに向けます。
そして、川島さんは「先生のご厚意ですけど『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)に1コマだけ出してもらったんです」と話すと、番組では川島さんが登場した場面を紹介。
それを見ても川島さんだとはわからなかったSnow Manの佐久間大介さんが「えっ!これ川島さん何ですか?」と驚くと、さんまさんは「気づかれへんかったらあかんやん!」とツッコミ。
しかし、川島さんは「気づかないレベルがいいんですよ」と弁明するも、ハライチの岩井勇気さんは「これ、似てるのを(自分だと)言い張ってるだけじゃないんですか?」と疑惑の目を向けます。
さんまさんが「作家の先生が川島さんですって言ってくれてるのか?」と問いかけると、川島さんは「遠藤(達哉)先生がこっそり作品に全く関係ない所でちょっと書いていくれて。恐らく、僕と対面にいるのは歌手のLiSAさんです。僕もLiSAさんも『SPY×FAMILY』の1巻が出た時にこの漫画がとんでもなくブレイクしますってプレゼンしたことを先生がすごく感謝してくださって、遠藤先生がちょっと出してくれたんですよ」と紙面に登場することになった経緯を明かします。
ストーリー上、重要な場面ではないこともあって、川島さんは「アニメでは丸々カットされるというシーン。全くいらないですから」と苦笑しました。
■明石家さんま、試写会では静かだった?
EXIT・兼近大樹さんのニュースは、Netflixで配信された実写版「ONE PIECE」(ワンピース)の試写会にさんまさんと、原作者の尾田栄一郎さんと共に参加したこと。
兼近さんによると「僕はたまたま尾田さんに誘っていただいて、席に着いたらたまたま隣がさんまさんだった。ちゃんと配られた(ルフィの)麦わら帽子被ったさんまさんが座ってて。『さんまさん被るんですね』って聞いたら『被らなあかんやろ』って」と、状況を明かします。
そして、兼近さんは「(さんまさんは)始まる前は面白おかしくやってるんですけど、いざ真っ暗になって始まったらずっと喋らないんですよ、ちゃんと真面目に見てて。3時間一言も喋らないさんまさんが横にいるんですよ。何も喋らないなと思って。エンドロールも一言も喋らないでずっと見てるんです。エンドロールが全部終わって明るくなった瞬間に『素晴らしい!』って一言」と意外な状況を明かしました。
今回の放送にはネット上で「SPY×FAMILYに川島さん出てるんだ!知らんかった!」「麒麟の川島さんがSPY×FAMILYの漫画に自分を描いてもらったって話聞いてびっくりした!まじか!色々とさすがや…すご…!」「え?!スパイファミリーに川島さんいたんだ!凄い」などのコメントが上がっています。
コミックの発売当初から推していたこともあって「SPY×FAMILY」に1コマだけ登場できた川島さんの話が素敵ですね。また、試写会始まる前は喋りまくっていたのに、本番が始まると3時間黙りっぱなしだったさんまさんのエピソードも面白いですね。
【番組情報】
ホンマでっか!?TV
https://tver.jp/episodes/epz2dfjvrb
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)