<記事提供:COCONUTS>
トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。11月27日に放送された回では、井ノ原快彦さんが経験したタクシーでの困った話が明かされました。
(画像:時事)
■最近起こったタクシーでのトラブル!
放送のなかで「タクシー」というトークテーマの際、「最近アプリで僕呼んじゃうんですけど、本当ついさっき仕事前に用事があったんで、タクシーでそこまで行って、そこにまたタクシーを呼んで家の方の近くまで戻ったんですけど。どこをどう間違ったのか、300~400m離れたところで『到着しました』ってきたのね」と誤作動があったことを明かす井ノ原さん。
井ノ原さんは「なんでこっちまで来ないんだろう」と焦って、地図を見ながら一生懸命タクシーを探していたそうなのですが、「時間通りに来ないのであれば500円払ってください」といった内容のメッセージが届いたのだとか。
■結果「満足した」ボタンを押すことに!?
井ノ原さんはすぐに電話をして「どこにいるんでしょうか」と聞いて、ギリギリお金が発生されなかったと説明しました。
また、坂本さんも似たような経験があったと話し、「まだ過渡期なんですかね。こんなことがはじまって…」とコメントする井ノ原さん。
しかし、井ノ原さんが乗ったタクシーの運転手さんはすごく良い人だったそうで、「だから満足したっていうボタン押しちゃった」と明かす井ノ原さんでした。
この話を聞いてネット上では「トニさん達は職業柄タクシー利用多いんだろうな」「アプリでタクシー呼ぶ井ノ原くん、東京の大人だ…!(田舎者)」「わたしより井ノ原くんの方が機械に強そうw」などの反応が。
さらに、各々タクシーのエピソードをあげSNS上でも盛り上がりを見せていました。
■井ノ原快彦、ファンだけに語った“社長業”の本音「濃さ」に戸惑い?
番組終盤では、もうすぐ12月ということで今年を振り返る場面も。
坂本さんが「今年1月って何やってたっけ…」と思い出していると、「ライブやってたよ」と井ノ原さんが一言。
「そっか。去年の年末のような感じがしちゃう」と長野さんもコメントし、3人で振り返っていました。
さらに「僕もだって、社長業をやってやっと1年経った。まだ1年かっていう濃さではあるんですけど、そう思ったら1年ってあっという間だよね」と振り返る井ノ原さんでした。
ファンからは「長い一年だったね…」「今年はトニコンから始まったもんね~!!本当にあっという間に年末だよ」「本当に濃かった!」などの反応があがっていました。
今回は、タクシーにまつわる話や今年1年を振り返る場面など、さまざまな話を聞くことができました。
ファンとしては、来年もトニセンの多くの活躍に期待が高まりますね。
【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)