羽生結弦と「すごい有意義な時間」KinKi Kids堂本光一、対談で感じた「さすが」な対応語る

投稿日:2023/10/31 11:48 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

10月30日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。

今回は、堂本光一さんが担当。対談をした羽生結弦さんの印象や光一さんの温かい言葉を聞くことができた回となりました。

羽生結弦

(画像:時事)

■羽生結弦×堂本光一は似ている部分がある!

ラジオでは、羽生結弦さんと光一さんが対談した「スイッチインタビュー」(NHK)の感想メールがいくつか紹介されていましたが、その中で「羽生さんから『死ぬほどゲームがしたい』という発言がありましたが、ゲームについては話されましたか?」と質問がありました。

それに対し、光一さんは「これね、思ったところがあったんですよ」とコメント。

光一さん曰く、羽生さんの練習風景を見ている際に流れてきた曲が光一さんも知っているゲームの曲だったそうです。その話を掘り下げようと光一さんは思ったようですが、そこではなく聞きたい部分があったため、あえてそのゲームの話はしなかったという光一さん。

「でも『あ、その辺ちょっと似ている部分あるんやなぁ』っていうのは感じましたね」と明かした光一さんでした。

■実際に対談してみての印象も語る

続けて、「やっぱりね、頂点をつかんだアスリートですから、インタビューに慎重になったりするのは当然のことだと思うんですよ。だけど、話した感じではそこも突き破ってくれて、話してくださった感じだったので、自分としてはすごくありがたかったなぁって。とてもすごい有意義な時間に自分は感じていました。さすがだなという思いが強かったですけど、素晴らしい方でした」と羽生さんへの印象も語る光一さんでした。

このトークを聞いたファンからは「羽生くんとの対談のお話し嬉しいな」「こーいちくんが有意義な時間だったと言うように、みてるこちらも興味深かったな」「これからもお二方の交流がありますようよろしくお願いします」といった反応があがっていました。

■堂本光一の言葉が深い!ファンの間で話題に

番組終盤に行われる「お別れショートポエム」では、8歳の息子さんが、ゲップが止まらず「僕死ぬのかな」と不安になっていたという投稿が紹介されました。

これに対して、光一さんは「確かに俺も小さい頃ちょっとしたことで死ぬのかなって思ってた記憶がありますけどね」と話します。

「それこそ小学校、中学校…学生時代って特にそうだと思うんだけど、それが世の中の全てと思って生きていきてることってあると思うんですよね。何か悲しいことが起きたり、しんどいことが起きるとこの世の終わりぐらいに思ったりとかさ。する瞬間ってあると思うんですけど、実は社会に出ると全くそんなことなくて。今思えば小さい事で悩んでたなって思ったりするんですよ」と語る光一さん。

最後には「いや、思うのよ。これぐらいの子って。だから大人がちゃんと支えてあげないといけないんだなって思います」と想いを明かした光一さんでした。

この光一さんの話にファンからは「大人が支えてあげないとって光一さんのコメントがさすがだな素敵だな好きだなって思った」「支えてあげないと…光ちゃん素敵だな」「こーちゃんの発言、言葉ってさすが。ためになることと納得することいっぱいあるんだよな」「光一くんの言葉に感動」などの声が続出していました。

今回は、光一さんが羽生さんと対談をして感じた印象を明かしたり、8歳の子どもに対しての共感や深い言葉を聞くことができました。

改めて、光一さんの優しさを実感した人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20231031000000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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