10月26日放送の「木7◎×部」（フジテレビ系）では、嵐・二宮和也さんが出演。
二宮さんは相葉雅紀さんとの忘れられない思い出を明かし注目を集めました。
■小木博明「ここはHey!Say!JUMPっていう雑魚しかいない」
#出会えましたーーー#にのあい#モクシチマルバツブ pic.twitter.com/HH8Zh8P4OW
— 【フジテレビ公式】木７◎×部 (@moku7marubatsu) October 26, 2023
「木7◎×部」（モクシチマルバツブ）は、相葉さんがMCを務め「誰かのためにがんばる」をコンセプトに、芸能人が新しい部活を立ち上げて挑戦する新番組。
「一筆啓上部」は、絆が強いと信じる相手へ13文字の手紙を送り、それだけで意思が通じるかを試すコーナー。
相葉さんは「マジくやしかった所で会おう」という13文字の手紙を送り、くやしい記憶と結びついた場所で二宮さんを待つことになります。
「マジくやしかった所」というヒントを参考に二宮さんはフジテレビ湾岸スタジオを訪問。
二宮さんによると湾岸スタジオには、相葉さんが体調不良で休んだ時に代打として「VS魂」に出演した思い出があるとのこと。
しかし、相葉さんはおらず二宮さんは「いただきハイジャンプ」の収録を行っていたおぎやはぎ・小木博明さんと遭遇。
二宮さんが「相葉くん見なかった？」と聞くと、小木さんは「何で俺に聞くの？全然仲良くないから」と告げられます。
相葉さんがいないようですが、さらに小木さんは「ここはHey!Say!JUMPっていう雑魚しかいない」と、『いただきハイジャンプ』で共演するHey!Say!JUMPを弄って笑いを誘いました。
■相葉雅紀、原宿でカツアゲされた？
続いて、二宮さんは原宿を訪れるもここにも相葉さんはいません。
スタッフがこの場所を選んだ理由を聞くと、二宮さんは「相葉くんが人生初めてカツアゲされた場所です。ここでカツアゲされてる。彼は2000円。僕も一緒にいたんですけど、『お前そこで待ってろ』みたいな感じで、相葉くんだけこの路地に連れて行かれて2000円やられたのがここ」と恐怖体験に遭遇したエピソードを紹介します。
ちなみに、相葉さんがカツアゲの被害に遭ったのは今から約25年前の15歳ぐらいの時だったとのこと。
■「HERE WE GO！」のジャケット写真で悔しい思い出？
最終的に相葉さんから「魚逃川」とヒントをもらった二宮さんは荒川を訪れ相葉さんと会うことに成功しました。
なぜこの場所かというと、遡ること2002年。
リリースしたアルバム「HERE WE GO！」のジャケット写真を荒川の高架下で撮影。
撮影の合間に二宮さん、相葉さん、大野智さんの3人で釣りをすることになったのだとか。
二宮さんは「3人で釣りをしてた時に本当にビックリするぐらいでっかい魚がかかって、みんなでビビってバラしちゃったんですよ、でかいの」とこの場所にまつわる悔しい思い出を明かします。
また、二宮さんは自身と嵐のリーダー・大野さんは別のロケで釣りに再挑戦したことがあり、釣りにまつわる未練は果たしていることを伝えると、相葉さんは「マジかよ！今日もやったけど今日もダメよ、途中で針を持っていかれちゃって何もない」とさらに悔しがったのでした。
■【にのあい】ニノと相葉ちゃん「新・仲良しエピソード」怒涛の注入にファン歓喜
今回の放送にはネット上で「相葉ちゃんのカツアゲは悔しすぎるエピソード」「相葉ちゃんが人生で初めてカツアゲされた場所」「相葉ちゃんのカツアゲされた原宿と3人の荒川のとこ、絶対近いうちに聖地巡礼する」などのコメントが上がっています。
また、10代だった相葉さんがカツアゲされたという話は衝撃的ですね。
ほかにも「木下大サーカス」にお金がなくて入れなかったエピソードなども明かされ、普段から仲良しな二人の青春時代を垣間見れるようなエピソードラッシュが印象的でした。
また、「Hey!Say!JUMPっていう雑魚」というのは小木さんにしか言えないボケで、強烈ながら親しみを込めた弄りにファンも沸いていました。
【番組情報】
木7◎×部
https://tver.jp/episodes/epmb2cnwjx
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）