「一番小さかったのはKinKi Kids」当時知る人物の言葉に「とにかく恐ろしかったです」

投稿日:2023/10/03 11:42 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

10月2日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。

今回は堂本光一さんが担当で、先輩である男闘呼組や後輩でのSnow Man・SixTONESの名前を挙げました。

ジャニーズビル外観

(画像:時事)

■男闘呼組の印象「とにかく恐ろしかったです」

男闘呼組の4人がバラエティー番組に出演した際に「事務所にいる時に1番小さかったのはKinKi Kidsだった。まだKANZAI BOYAだった」と、KinKi Kidsの名前があがったことがリスナーから報告されました。

これを聞いた光一さんは「でも、これ覚えてくださってたんだ。大先輩すぎて僕らの存在自体を認識してくれてるなんて思ってもいなかったですからね」と感動した様子で話します。

光一さんが男闘呼組との思い出で印象に残っているのは、NHKホールで一緒になった時のこと。

「ご一緒したって言ったって、会話も何もなかったですけど。とにかく恐ろしかったです。この言い方語弊あるように感じたら嫌ですけど(笑)僕なんかもよく言われるんですよ。怖い、怖かったとかね。それは違うっていうか、スーパースターすぎて。しかも男闘呼組ってロックでしたから、見た目も怖かったですからね」と、笑いながら話す光一さんでした。

■先輩・岡本健一との思い出エピソードも

光一さんは、「だけど、テレビで最近拝見した時、成田昭次さんもそうですけど、すごく柔らかくなられていて…。成田昭次さんってすごくセクシーだって印象があるんですね、昔から。今、すごく大人になられていて、あの感じもまたセクシーだなって。なんかすごいなぁって思って観てました」と語ります。

そして、他のメンバーの印象についても話す光一さん。光一さんが菊田一夫演劇大賞を受賞した際に、岡本健一さんも賞を受賞されていて、同じ席になったことがあったそうです。

その時に岡本さんの方から「(写真を)撮ろうぜ」と声がかかり、撮った写真を今でも大事にしていると光一さんは岡本さんとの思い出を明かしました。

この話を聞いたファンからは「これからも男闘呼組とKinKi素晴らしい関係でありますように」「昔と今とで印象は違えど、ずっとかっこいい先輩なのがすごいよね」「男闘呼組は後輩みんなの憧れなんだね!」などの声があがっていました。

■後輩ストスノの名前もあがる!

またリスナーからは、光一さんの後輩であるSnow Manのラウールさんが歌番組で夏の思い出の曲にKinKi Kidsの『夏の王様』をあげていたことを明かしていたことも報告されました。

ラウールさんは事務所に入って間もなく、Sexy Zone 佐藤勝利さんのコンサートで『夏の王様』を踊ったそうです。

これを聞いた光一さんは「なるほどね。『夏の王様』なんだけど、彼のイメージとしては勝利なんだね。KinKi Kidsじゃなくてね(笑)ラウールと何かを一緒にやったこと…カウントダウンとかそういうのじゃなくてね。ないと思うんだよね。多分ね」と振り返る光一さん。

その流れからSnow Manの渡辺翔太さんとSixTONESの森本慎太郎さんの名前を挙げ、最近まで一緒にDREAM BOYSの舞台をしていたことから「彼らともほとんど絡みがない中でやりましたけどね。でもなんかすごく一生懸命で、すごく愛情が沸きましたね。これを機にSnow ManとかSixTONESとか、なかなか交流なかった部分もありますけど、何かきっかけとなったらいいなと思いますけどね」と想いを明かす光一さんでした。

ネット上では「後輩くんとの絡みもっと見たいよー」「え~!愛情が沸いたって嬉しい」「光一さんの愛情は大きく深いよねえ」「本当これを機に、ぜひ共演してください!」などの反応があがっていました。

今回は、光一さんから男闘呼組の話やSnow ManやSixTONESなど後輩の話があり、ファンにとっては嬉しい放送となりました。ぜひ、今後もさまざまな共演を期待したいですね。

【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20231003000000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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