眞島秀和が絶景露天風呂へ…まっしーの入浴シーンに「私へのご褒美」の声! #遠くへ行きたい

投稿日:2020/02/09 17:14 更新日:

2月9日放送の「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)に俳優の眞島秀和さんが出演。絶景露天風呂を堪能する眞島さんの姿が話題を集めました。

(画像:時事)

■眞島秀和が人生初の甲冑を体験

山口県を旅することになった眞島秀和さんは、標高200メートルの山の上に佇む岩国城を訪問。

城を後にした眞島さんは岩国市観光交流所「本家 松がね」を訪れます。この場所には戦国時代に使われていた甲冑(かっちゅう)などが展示されていて眞島さんも興味津々。

時代劇への出演経験はあるものの甲冑を着たことはないという眞島さんは、お願いして甲冑を実際に着てみることに。やはり本物の甲冑の重量は相当なもので、眞島さんも「身を守るためにこんな重い甲冑着て戦っていたなんて驚きです」とコメント。

また、眞島さんは岩国藩鉄砲隊保存会・波羅一彦さんから「火蓋(ひぶた)を切る」の語源が火縄銃からきているとレクチャーを受け、火縄銃のレプリカを手に持ち銃を撃つポーズを決めます。

さらに、本物の火縄銃を使用した訓練もあるとのことで、眞島さんはその様子を見学。法螺貝を鳴らし、「火蓋を切れ」の合図で轟音を響かせて銃を撃つ様子を生で見て「凄い迫力です。音圧が…」と率直な感想を語りました。

■眞島秀和が名物「岩国寿司」作りをお手伝い

続いて、岩国市内を散策する眞島さんは「名物 岩国寿司」の看板を発見。その中の一軒「桜工房」を訪ねて、「岩国寿司」作りをお手伝いすることに。

「岩国寿司」は、大きな木桶の中にすし飯を入れ、その上に錦糸卵や蓮根などの具材を敷き詰め、それを幾層にも重ねるという、目にも美しい岩国の郷土料理。

眞島さんは着物に着替えて桶の上に乗り、寿司の厚みを均等にすると、寿司を桶から抜く力のいる作業を担当。名物を堪能した眞島さんは「美味しいです」とその味を絶賛しました。

■眞島秀和が絶景露天風呂へ…まっしーの入浴シーンに「私へのご褒美」の声!

旅の終わり、眞島さんは「周防大島温泉 ホテル大観荘」の絶景露天風呂に浸かり疲れを癒すと「瀬戸内海ってゆっくり来るのって初めてだったので楽しかったですね。ぜひ、また来たいですね」と旅の感想を語り番組を締めくくりました。

眞島さんが出演した番組には「朝から眞島秀和さんの入浴シーンが観られるとか。日曜日なのに仕事の私へのご褒美ですか、そうですか…」「絶景の、、絶景の露天風呂、の『絶景』は、この場合何処を指していたのか。いや、勿論分かってます、分かってはいますけど、ついね(笑)」「もうね、『遠くへ行きたい』をまっしーでレギュラー化してください最後に温泉浸かる姿で締めていただけたら最高かよ」などのコメントが上がっています。

番組では、嬉しそうな表情で絶景露天風呂に浸かる眞島さんの姿もあったので、最初から最後まで楽しめたという人が多かったようですね。

(文:かんだがわのぞみ)

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